【ブログ作成ノウハウ】ブログ記事を書き始めるまでの準備作業 前編【WordPress】

ブログ開設までに行わなければいけない準備作業について解説したいと思います。

WordPressという無料のブログ作成ツールを使い、レンタルサーバーを借りて、独自ドメインで運用するということを目指していきます。

私がこのスタイルでブログを運用していますので、それ以外は分からないというのが本当のところですが・・・

最近よく見かける組み合わせなので、運用はしやすいかと思います。

メジャーなやり方は、困った時に検索で解決できる率が高いので、おすすめですよ。

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ブログ記事を書き始めるまでの準備

1.レンタルサーバーを契約する

2.独自ドメインを取得する

3.独自SSLを有効化する

4.WordPressをレンタルサーバーにインストールする

5.WordPressのテーマを決定し、適用する

6.Google Adsense の申請を行う

7.Google Analytics の設定を行う

8.Search Console の設定を行う

9.10記事ほど記事をアップし、運用する

10.Google Adsense の申請が通ったら、本格的にブログ運用開始

大体の流れはこんな感じ。

WordPressをインストールした時点から、いきなり本格運用に入るわけではありません。

先々、長くブログを続けていくために、地盤固めを行います。

まずは、1番申請を通すのが難しい、Google Adsenseの申請関係。

レンタルサーバー代+独自ドメイン代をブログ収益化によってペイするには、Google Adsenseの導入は不可欠ですので、立ち上げから2週間~1ヵ月ぐらいは申請を通すための作業と言えなくもないです。

Google Adsenseの審査は、非常に厳しいことで有名です。

Google Adsenseは、Google Adwordsという広告配信サービスの配信先をクライアントに提供し、その広告がクリックされることを成果として、Google Adsenseが貼られているサイトに収益が発生するという仕組みです。

Googleも広告配信を依頼してきたクライアントに対して、まともな配信先を提供する義務がありますから、審査が厳しくて当たり前。

アダルトサイトなどはもってのほか。

ワイン(お酒?)についての記事を書いただけでNGですとか、あと版権関係に厳しく、画像や動画をネット上から引用して記事を書くのもNGとなる可能性があります。

審査の間は、あまり大きな動きは見せない方が無難。

ただ、100文字ほど書いたつぶやきのような内容だとこれもNGとなります。

内容のないブログやサイトは、広告配信先としての魅力がありませんからね。

最低でも1,000文字程度の有用な記事を10記事ほどアップすることが求められます。

画像や動画を盛り込んだ方が分かりやすいと思われる解説記事などは、Google Adsenseの審査が通ってから、記事の再投稿をするのがよいと思います。

なかなかに面倒な作業ですし、自分のやりたいようにできないというもどかしさがありますが、これを乗り越えれば、あとはいい記事を書きまくるだけですので、がんばりましょう!!

1.レンタルサーバーを契約する

1番最初に行わなければならないことは、レンタルサーバーの契約です。

WordPressは、端末上(クライアント)で動作するツールではなく、サーバー上で動作し、ウェブブラウザーで設定や編集を行うツールです。

まずは、インストールするサーバーがないことには始まりません。

レンタルサーバーは、いろいろな会社がサービスを提供していますが、有名所はこの2つかと思います。

ロリポップ

ロリポップは、私も使用しているレンタルサーバーです。

私が決めた理由は、ズバリ「コスパ

レンタルサーバーの中では、群を抜いて安いです。

半年以上の契約であれば、月々500円で、WordPressを使えるようになるスタンダードプランを契約することができます。

私が契約したころは、独自SSLを使うのに2,000円ぐらい追加費用が必要だったのがネックで、独自SSLを使いたいならエックスサーバーにしなさいというのが定説だったのですが、ロリポップでも2017年の夏ごろに無料で独自SSLが使えるようになりました。

いよいよ、コスト面では最強のレンタルサーバーになった感。

実際に、ロリポップで運用していて困ったことは1つもありません。

月に100万PVを狙うという野望でもおありなら、次に紹介するエックスサーバーの方がよいかもしれませんが、月10万PVぐらいであれば問題なく運用できると思います。

ブログ初心者向けのレンタルサーバーと言えるかもしれませんね。

ちなみに、ライトプランで運用するのは性能的に難しいので、スタンダードプランを選びましょう。

エックスサーバー



本格的なサイト運用をするのであれば、エックスサーバーの方が実績があるという点で安心感があります。

無料SSLに対応したのもエックスサーバーの方が先ですし、レンタルサーバー業界の最先端を走っている優秀なレンタルサーバーです。

その代わり、コストが若干お高め。

X10(スタンダードプラン)で月々1,000円かかります。

初期費用が3,000円。

どちらもロリポップと比べて2倍の金額ですね。

私は、この金額を出す勇気がなかったです(^_^;)

運用途中でのレンタルサーバーの移行は、大変面倒な作業になりますので、本格的なブログ運用をお考えであれば、最初からエックスサーバーを契約するのもありだと思います。

2.独自ドメインを取得する

レンタルサーバーの契約が終わったら、そのまま独自ドメインも取得してしまいましょう。

独自ドメインの設定も併せて行った方が楽ですので。

ちなみに独自ドメインを取得する理由は、Google Adsenseが独自ドメイン以外の申請を認めていないからです。

昔は、無料ブログでも問題なかったみたいですが、現在は「xxxxx.〇〇〇」のような形式のドメインしか受け付けてくれなくなりました。

無料ブログは「xxxx.yyyy.jp」のようなドメインが多いのですが、最後の「.〇〇〇」の前にさらにドットがつくようなドメインは許可されないため、事実上全滅です。

唯一、無料ブログの中では、Seesaaブログを使った抜け道があるみたいですけど、絶対にやめておいた方がよいです。

というのも、Seesaaブログをスマホから見ると、スクロールする度に画面下部に広告が表示されるんですよ。

これが、非常に鬱陶しい

ユーザビリティの観点で考えると最悪なレベルなので、Seesaaブログはやめておきましょう。

悪質な広告をばんばん貼る無料ブログを収益化しても、自分の広告をクリックしてもらえる確率が大幅に減るため、有用とは言えません。

独自ドメインの取得ですが、こちらも有名所は以下の2社になると思います。

ムームードメイン



ロリポップでレンタルサーバーを契約された方は、ムームードメインを使われるのがよいと思います。

同じ運営会社ですし。

コスト的には、1番人気のある「com」や「net」で年間1,160円です。

月々100円ぐらいですね。

「xyz」ですと、年間69円なんていうのもあります。

ドメインはどこで取得しても同じですので、こちらはコスト優先でよいかと思います。

お名前.com

「com」や「net」は900円台からありますね。

コスト面を考えたら、ムームードメインより安いです。

私、失敗したことにいまさら気付いてしまいました・・・(年間200円差やから、ええねん)

3.独自SSLを有効化する

ロリポップにしろ、エックスサーバーにしろ、無料で独自SSLが利用できますので、設定を有効にしておきましょう。

ブログを開設していない状態ですから、設定をちょちょいと有効にしてあげるだけでOKです。

これが、私みたいに100記事も書いて、その中にURLを埋めまくっていたり、画像を張りまくっていたりすると、すべてのURLを修正しないといけなくなるので大変なんですよ・・・

ちなみにSSL化を行う理由ですが、単純にGoogleからの評価が高くなるからです。

根底には、通信の暗号化によって安全性が向上するという名目はあるのですが、ブログ運営者としてのメリットは、Google検索において優遇されるということでしょう。

ブログ運営を行う上で、Google検索に上位表示され、クリックされることでブログに訪問してもらうというルートは、もっとも重要視しなければいけないポイントになります。

せっかく頑張って書いた記事を多くの人に見てもらうには、検索流入を拡大することがすべてです。

GoogleはSSL化したブログ、サイトを優遇することを公言しています。

早々に対応しておくべきなのは明白。

Google様に逆らってネットで生きていくことはできません。

というのが、SSL化することを推奨する理由です。

また、SSL化したサイトは、HTTP/2というプロトコルを使用することになり、サイトの高速化の恩恵を受けれるというメリットもあります。

4.WordPressをレンタルサーバーにインストールする

ロリポップでは、ユーザー専用ページにWordPressの簡単インストール機能が用意されています。

さくっとインストールしてください。

5.WordPressのテーマを決定し、適用する

WordPressは、「テーマ」という多くのテンプレートが用意されています。

ブログの着せ替えができるイメージですかね。

根っこのシステムは同一なのですが、その見せ方をいろいろとカスタマイズすることができ、そのカスタマイズセットがテーマということです。

WordPressは、世界規模で使われるツールですので、テーマも様々な国に適したものが用意されています。

また、機能が充実したものの中には、有料のテーマも存在します。

有料のテーマは、数万円レベルのコストがかかるので、無料のテーマで有名なものを選びましょう。

というのも、テーマの使い方について、作成者がリファレンスやヘルプを提供してくれていますが、素人には難しいことが多いです。

それを分かりやすくブレイクダウンした解説サイトがあるのは、有名なテーマに関するサイトのみです。

いざという時に、自分で調べて解決できるように、解説サイトがあるような有名なテーマを選択することは重要なポイントになります。

日本で使用者が多い有名なテーマを1つだけご紹介。

Simplicity(シンプリシティ)

https://wp-simplicity.com/

私も使わせていただいている、日本人が作成しているテーマです。

シンプルかつ必要十分な機能が備わっていることが特徴。

かっこよさは必要ない。

文章で勝負!!

という方に向いているテーマではないかと思います。

後々、Google検索の検索順位をアップさせたいとか、サイト内の回遊率を上げたいとか、Google Adsenseを設置したいなどの要望に簡単に応えてくれる機能が揃っています。

解説サイトも多く、トラブルが発生した時に解決までの時間が短くて済むのも大きいです。

このテーマしか使ったことがないのですが、他に乗り換えようと微塵も思わないぐらい快適ですね。

テーマを決定したら、様々な設定項目を自分好みにカスタマイズしていくことになりますが、先に対応しておくべき内容を2点挙げておきます。

1.子テーマの適用

2.各記事のURL設定

1.子テーマの適用

Simplicityは、子テーマを作成し適用することができます。

ブログを作成していくうえで、様々なカスタマイズをおこなっていくことになりますが、プログラムコードの追加なども含まれてきます。

Simplicityのアップデートやアップグレードがあった際、親テーマにカスタマイズ内容を直接追加していると、すべて初期化されてしまいます。

これではアップデートごとにカスタマイズ内容を追記してあげないといけなくなってしまい、大変面倒なことになります。

そこで、子テーマを作成、適用しておき、カスタマイズ内容は子テーマに追記していくようにします。

すると、親テーマはアップデートされつつ、子テーマのカスタマイズ内容を親テーマの上に重ねるようなイメージで適用することができます。

システム業界でのアップデートの頻度は、年に数回は必ずあるものですので、子テーマの作成は先におこなっておきましょう。

2.各記事のURL設定

ブログのURL自体は、独自ドメインを取得した時点で決定されていますが、ブログ内の各ページのアドレス(パーマネントリンク)は、設定ルールに従って決定されます。

毎回、パーマネントリンクを自分で考え、決定することも可能です。

しかし、自分で考えるのはとても面倒な作業になります。

私は、自動でパーマネントリンクが決定され、かつ、カテゴリーごとにURLが変わった方がいいかと思い、そのように設定を行いましたが、これが大失敗!!

記事のカテゴリー分けを後から変更しようとすると、URLまで変わってしまい、外部サイトからいただいたリンクが無効になってしまうという悲しい事態に陥っています。

ですので、カテゴリー分けを後から変更できなくなってしまいました・・・

パーマネントリンクに意味をもたした方がいいと解説しているサイトがありますが、大した意味はありません。

ドメインにページ番号だけで十分だと思います。

私も、SSL化を行うタイミングで、パーマネントリンクの設定も変更するつもりです。

まとめ

だいぶ長くなってしまいましたので、続きは次回に書きたいと思います。