ダウンヒルの走り方 その1

今日は、淡路島ロングライド2016ですね。

雨天決行となり、参加される方がいらっしゃいましたら、十分に気を付けて楽しんできてくださいね。

ウエットコンディションは、予期せぬ危険に遭遇する確率が上がりますので…

マイルールでは、ウエットコンディションでのライドは絶対に行わないです。(予期せぬ場合以外は)

さて、実は今回のお話をするために、めっちゃ小さな仕掛けをうっておきましてん。

ソロアワイチ後編に載せていたSTRAVAのこの記録。

「注意して下りなはれや~」とお話していた水仙郷の下りで、自己ベスト出してるんですよね~(笑)

いや、正直言いますと、見返しているときにこれを発見して「矛盾しとるがな!!」と思っただけなんですけど。

ということで(ドウイウコト?)、ダウンヒルの走り方についてお話しようかと思います。

ダウンヒルに限らずですけど、1番大事な事は「事故なく無事に走りきること」ですよね。

なら、「スピードを出さないことが重要」と考える方が多いのではないかと思います。

ですが、私はそうは思いません。

適度なスピードで走る」が正解だと考えています。

ただただ、遅いスピードで下ること、具体的にいうなら5%ぐらいの10km続くダウンヒルコースを20km/h台で下り続けるのは、逆に危険なのではないかとさえ思っています。

なぜか?

ずっとブレーキをかけ続けるのって、しんどくないですか?

握力がなくなりません?

ブレーキ側もかけっぱなしだと高熱をもち、フェードを起こして効きが悪くなるでしょうし、ホイールがカーボンなら溶けるかもしれませんし、高熱でチューブが破裂してパンクするかもしれません。

人間も機材も、長時間に渡ってブレーキングし続けることは、大きな負担になるわけです。

制動の仕組みは、熱エネルギーへの変換とその放射なわけですが、ブレーキをかけ続ける=放射できない=熱エネルギーへ変換できるキャパがなくなる=止まらない、ということになるので、「それこそ危ないよね?」という。

ダウンヒルは永遠と直線が続くなんてことはまずないです。

コーナーがあり、傾斜の緩急がありを繰り返します。

ブレーキが必要な場面だけブレーキングをし、それ以外の場面ではブレーキングをせずに身体も機材も休ませるが正解でしょう。

では、「安全に」下るために必要なスキルは何かというと、「ブレーキングが必要かの判断が適切にでき、適度なスピードで下れること」ということになります。

「適度なスピード」というのが、これまた曖昧な表現で、説明するのが難しいんですよね。

というのが、まったく同じコースであっても、状況や個人のスキルレベル、心情などによって、適度なスピードは変わってしまうからです。

でね、もっとも簡単な「適度なスピード」の判断方法なんですけどね。

怖いと感じるか

これではないでしょうか。

恐怖感があるようであれば、適度なスピードをオーバーしてると思います。

本能がナニかを感じとるんでしょうかね。

少々、自慢話を交えつつ。

自分でいうのもアレなんですが、わたし、ダウンヒルは得意でして。

STRAVAの西六甲のダウンヒルセグメントでトップ10に入るぐらいのレベルではあるんです。

まぁ、それ相応のスピードを出しているわけですが、あまり恐怖感を感じたことがないんですよね。

というのも、恐怖感を感じる領域にそもそも踏み込まないからなんですけど。

私も「怖い」と感じる領域はちゃんとありますねんで(笑)

恐怖感の根拠は明確なんですよ。

止まれそうにない

曲がれそうにない

この2つを感じとったときだけ、「怖い」と感じるんです。

なので、西六甲のダウンヒルは、私の中では余裕のあるレベル、ギリッギリに攻めてるわけでもないんですよね。

通常の状態であるなれば、止まれるし、曲がれると思ってる範疇なんです。

周りから見たら「イカレてる」レベルなのかもしれませんけど(^_^;)

前々から疑問だったんですけど、ダウンヒルが苦手な人って、「怖い」と思ってるからずっとブレーキを握ってるんですよね?

その「怖い」の正体はナニなんでしょうか?

私と同じなんですかね??

それとも、他に理由があるんでしょうか??

コメントを頂けるなら、次回はそれを盛り込みながら、私がダウンヒルでどのようなことを意識し、考え、身体を動かしているのかを具体的にお話してみようかな~なんて。

ということで、今回は抽象的なお話まででおしまい\(^o^)/

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