ザバスミルクプロテインは本当に効果があるのかを考えてみた

以前にプロテインについて触れたことがありました。

その際、ザバスのミルクプロテインが安くておいしいし、ライド中に飲むのにおすすめと書きました。

ところが、先日、マイプロテインで60%引きの超セールをやっていた際に購入した「加水分解ホエイプロテイン」について調べていたときに、このようなサイトを見つけまして。

明治 ミルクプロテインプロジェクト

私がおすすめしていたザバスミルクプロテインのプロテインの構成が分かったんですよ。

その上で、本当に効果があるのかを考えてみました。

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ザバスミルクプロテインのタンパク質の構成は?

そもそも、ミルクプロテインという呼び方をしていますが、日本語にすれば「乳タンパク質

単純に、牛乳に含まれているタンパク質と同じです。

乳タンパク質から生成されるプロテインといえば、「カゼイン」と「ホエイ」です。

その比率は、カゼイン80%、ホエイ20%です。

この時点で「あ~」となる方も多いかもしれません。

そう、吸収に時間のかかるカゼインがほとんどを占め、吸収が早いホエイが少ないという構成なんです。

ゴールデンタイムに間に合わないじゃないか!?

筋肉大好きな方は、この言葉もお好きでしょう?

ゴールデンタイム

運動後30分以内にタンパク質を摂取すれば、傷ついた筋肉に有効にタンパク質が運ばれ、回復が早くなるというあれです。

このゴールデンタイムの運動後30分以内という意味ですが、ホエイプロテインを前提にしたお話ということはご存知でしょうか?

タンパク質合成」というキーワードがありまして。

検索したらやたら難しい言葉が乱立する説明サイトが出てくるのですが、要はタンパク質を摂取し、それを体内に取り込む作業です。

このタンパク質合成のピーク時間が運動後1時間~2時間なんですね。

ホエイプロテインの吸収時間は、この1時間~2時間で収まるわけです。

ですが、カゼインプロテインの吸収時間は、7時間~8時間かかると言われています。

そのカゼインプロテインが主となるミルクプロテイン。

ゴールデンタイムに間に合いません!!

非常に残念。

ですので、運動後の早急なプロテイン摂取を目的とするのであれば、ミルクプロテインは「なし」ということになります。

ちなみに、もう1つのプロテインであるソイプロテインも吸収時間は7~8時間と言われているので、ゴールデンタイムに間に合いませんね・・・

ホエイプロテインにも種類があります

ミルクプロテインの話から逸れますが、知っておくといいかもということで。

ホエイプロテインは生成方法によって4種類に分けられます。

・ホエイプロテイン(Concentrate)

→一般的なホエイプロテイン。牛乳でお腹がゆるくなる人は飲んだら×

乳糖不耐症というらしいのですが、その乳糖が含まれています。

タンパク質の含有量は80%ぐらい。

・分離ホエイプロテイン(Isorate)

→少し高級なプロテイン。乳製品でお腹がゆるくなる人はこちらを飲みましょう。

乳糖が除去されています。そのかわり、有益な栄養素も除去されます・・・

タンパク質の含有量は85%ぐらい。

・CFMホエイプロテイン(Cross Flow Microfiltration)

→かなり高級なプロテイン。上記2つのプロテインのいいとこどりです。

タンパク質の含有量は90%ぐらい。

・加水分解ホエイプロテイン(Hydrolysate)

→最高級品プロテイン。吸収スピードのみに特化したホエイペプチド状態の代物。

タンパク質の含有量は95%ぐらい。

ちなみに私が購入したマイプロテインの加水分解ホエイプロテインはこちら。

これが60%OFFで2500円ぐらいで買えたとか、マイプロテインおそるべし・・・

ちなみに当ブログのフェイスブックページのコメント欄にて豆鉄砲とこき下ろしたウイダーのプロテインゼリーですが、このホエイペプチドが5g含まれています。

タンパク質の含有量としては豆鉄砲ですが、質は最上級でした、すいません・・・

カゼインプロテインって意味がない?

意味がないわけではないです。

長時間をかけてじわりじわりと吸収されていくので、こまめにホエイプロテインを摂取できない人にはおすすめ。

ただ、カゼインは子供に対して悪影響があるという説がありますので、お子さんにプロテインを摂取させる際は気を付けた方がいいかもしれません。

まとめ

ミルクプロテインは、カゼインプロテインと同じ使用方法が適切ということです。

ゴールデンタイムにおけるがっつりとしてタンパク質補給には向かない。

ロングライドの出発前に飲むと有効かもしれませんね。

また、運動をしない日のタンパク質補給にいいかも。

デスクワーク中、白い目で見られながらミルクプロテインを飲んでいるワイ勝ち組\(^o^)/

ダイエットに向いているというのは、タンパク質の吸収効率が悪いために脂肪にならないというところからきているのかもしれません。

ちなみにホエイプロテインは、過剰に摂取した場合、すべて脂肪になりますのでお気をつけを。

最後に、当記事を書くにあたり、いろいろと調べているさなか「ゴールデンタイムなんてあらへんで!!」という記事も目にしました。

筋力アップ、プロテイン、BCAA、HMB、クレアチンなどいろいろなキーワードも目にしましたが、本当の正解はないのかもしれません・・・

締めテインの教祖様、有益な情報をコメント欄にお願いいたします(この記事、読んでくれるのかな?)


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