ソニーのアクションカム、HDR-AS300を使い始めて1週間。
初のトラブル発生です。
先日、私がお世話になっているハイパーナイトクラブという夜練メンバーとともに、クリテコースに夜練に行くことになったのです。
ちょろりゅう教官が「腰振りペダリングをばっちり動画に収めてほしい!!」って言うのはわかりきっていたので、もちろんながら搭載して出発。
集合が、明石駅近くのファミマだったので、そこまでは画質を落としてどれだけの動画が撮れるかをテストしながら向かったのです。
1時間ほどで到着。
そこからクリテコースまで45分ほどかかるのですが、この区間もドライブレコーダー代わりにしようと思い、撮影しながら向かいました。
すると、クリテコースの近場のセブンイレブンでカメラを見てみると、息をしていませんでした・・・
家を出発する前に、バッテリーの持ち時間は4時間50分ほどという仕様を確認したにもかかわらず、2時間ぐらいしかもってない・・・
予備バッテリーが必須や、これっ!!と思ったりもしたのですが、どうも様子がおかしい・・・
あれ?これ、充電ちゃんとできてないのでは??
どういうことかというと。
HDR-AS300の充電時は、給電モードにならないように注意!!
家に戻り、充電用ケーブルでPCと接続したのですが、充電がはじまりません。
ここで、はたと気付きました。
「充電していたつもりが、できていなかったのでは??」と。
公式のオンラインマニュアルを確認してみると・・・
どうやら、接続方法は間違っていません。
しかし、充電されていることを示すランプがついていません。
というか、ランプが分かりづらい。
せめて、ケーブルの挿し口の上部にランプを配置してほしいですね。
充電するときは、ランプがついたかの確認は必須ですので。
話が逸れました。
マニュアルをよくよく読んでいくと、充電できていなかった理由はこれのようです。
充電中は、本機の電源を切った状態にしておいてください。
スマホと同じ要領で、カメラの電源入れてからケーブル差してました・・・
これ、アクションカメラ業界だと当たり前の話なんでしょうか。
バッテリーを充電しながら、給電するということができないことが判明。
スマホでできて、カメラでできないのはなぜ?と思ったりしつつ、原因が分かって一安心。
と思ったら、もう1つ残された謎が・・・
USB接続口が複数ある機器に接続しても充電が始まらない・・・
USBの接続口が複数ある機器というのは、このようなアイテムのことです。
ガーミンや夜間走行用のライトの充電にも使えるので、かなり重宝するアイテムなのですが・・・
充電がサクッとできないのは、アクションカメラの運用上、具合が悪いので、長時間ライドの対策のためにもこちらの充電器+予備バッテリーのセットを購入することで解決することにしました。
同日3つのバッテリーを充電できるのは、非常に便利です。
HDR-AS300に付属してくるソニーの正規バッテリーも充電可能でした。
詳しくは、こちらの記事も参考にしてみてください。
これで、HDR-AS300本体を充電のために接続する必要もなくなったのは、一石二鳥でした。
最後に
給電モード付きの機器を初めて扱われる方が、もしかしたらハマる可能性がある小トラブルかもしれないということで、記事にしてみた次第です。
あれ?充電ができてない、なんで??と思われた方は、給電モードになっていないかをチェックしてみてください。
コメント
動画♪( ´▽`)オモロ–!!
いろいろ勉強になるわ。
それに…AKIRAさんの吐息がたまんねぇ〜(≧∀≦)
動画、おもしろいですよね♪
私を牽いていただければ、なんぼでも写れますよ~(笑)
今後は、ストラバ区間の走行動画をいろいろと撮ろうと思っていますので、もっとはぁはぁすると思います\(^o^)/