アウトドアやスポーツのハイシーズンを迎えましたが、みなさん、楽しまれてますか?
お子様がいらっしゃる方でしたら、運動会などのイベントで外出されることも多いと思います。
私も予定が許せばロードバイクに乗り、そうでなければ家族と必ず外出する週末を過ごしていますが、最近、気になり始めたのが日焼け問題。
3時間も外遊びに付き合えば、当日のお風呂が地獄・・・
顔は真っ赤になって熱をもち、お湯がかかれば\ ギャァァァァァァー!! /
という経験をされた方も多いのではないかと思います。
特に男性は。
環境省が発表している「紫外線 環境保健マニュアル」によると、日本では6月~8月の正午ごろに、日焼けの原因となる紫外線が最も強くなるとされています。
ちょうど今からの時期ですね。
私の会社に、日焼け止めを使わず、アイウェアのみでロードバイクを乗り回している同僚がいるのですが、逆パンダ状態になっていてまともに顔を見れませんw
お客様と接する職の方ではないので、「もうそんな時期なんですね~」と言われるような夏の風物詩として許されていますが、多くの方は許されませんよね・・・
やはり、日焼けはなるべく回避したいところ。
そんな折、日焼け止めのモニター依頼をいただきまして。
非常に水に落ちにくいスポーツ向けの日焼け止めジェルを新発売されるいうことで、株式会社NALCさんにご提供いただき、お試しさせていただきました。
お試しさせていただいたのが、こちら。
2018年7月6日(金)に発売されるNALC パーフェクトウォータープルーフ 日焼け止めジェルです。
使用感、日焼けを防ぐ効果ともに👍
満足度の高い日焼け止めジェルでしたので、記事にしようと思います。
パーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェルとは?
2018年7月6日(金)発売の新商品!!
アウトドアスポーツを楽しむ時や夏の海を満喫する時など、長時間強い日差しの中、水に触れる、汗をかくシチュエーションに非常に強い日焼け止めジェルです。
大きな特徴は、以下の3点。
・SPF50+、PA++++を取得 ロングUVA対応
・非常に水/汗に強い、パーフェクトウォータープルーフ
・敏感肌にも優しい構成成分
項目ごとに詳細を見ていきましょう。
SPF50+、PA++++を取得 ロングUV-A対応
日焼け止めを購入する際、みなさんも指標として確認する内容として、SPFとPAがあると思います。
初めて日焼け止めを手に取るという方のために、簡単にですが、SPFとPAの解説をしておきたいと思います。
SPFとは?
SPFはSun Protection Factorの略で、UV-Bを防ぐ指標です。
UV-Bは、紫外線の中でも皮膚の細胞のDNAに傷をつけてしまいます。
皮膚や眼に有害であり、日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因となります。
紫外線の中でも最も悪影響を及ぼすのがUV-Bであり、そのUV-Bを防ぐ指標がSPFということになります。
SPFの数値は、日焼け止めを使わずに日に当たり、日焼けが起こるまでの時間をどれだけ遅らせれるかという目安です。
Aさん(通常日焼けまで20分)がSPF50の日焼け止めを使えば、20分×50=1000分(16時間強)となります。
Bさん(通常日焼けまで10分)がSPF50の日焼け止めを使えば、10分×50=500分(8時間強)ということになります。
PAとは?
PAはProtection grade of UV-Aの略で、UV-Aを防ぐ指標です。
4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UV-Aを防ぐ力が高いことを表しています。
UV-Aは、一時的に肌が黒く焼ける要因となり、シワやたるみなど、長時間をかけて肌の弾力に影響を及ぼす紫外線の1種です。
真皮まで届くUV-AをロングUV-Aと言い、なるべくガードしたい紫外線です。
日焼け=軽度のやけど 回復のためには体力を消耗することも
あまり意識したことはないかもしれませんが、日焼けは軽度のやけどと同じです。
身体が損傷するわけですから、身体は回復しようとします。
その際、体力を使うのは想像に難くないですよね。
体力を使うということは、スポーツにおけるパフォーマンスにも影響する可能性があります。
翌日の疲労に繋がる可能性も考えられますよね。
やはり、日焼けは避けるべきです。
NALCのパーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェルは、SPF50+、PA++++を取得し、ロングUV-A対応。
国内最高値のUVカット効果を持っている※ということで、日焼けを防ぐ効果が期待できます。
※SPF値およびPA値が最大値の「SPF50+/PA++++」であること
非常に水や汗に強い、三相乳化法を用いたパーフェクトウォータープルーフ
NALC PERFECT UV PROTECTは、新技術である三相乳化法により再乳化しずらく、水で流れ落ちにくいとのこと。
水で流れ落ちにくいということは、汗にも強い。
海やプールに入っても、スポーツで激しく動き汗をかいても、クリームが流れずにしっかりとお肌を紫外線から守ることができます。
実際、朝8時に日焼け止めジェルを塗り、17時にお風呂で洗い流したのですが、しっかりとクリームが残っている感覚がありました。
敏感肌に優しい構成成分
アルコール、パラベン、着色料、香料、鉱物油、界面活性剤といったお肌に影響の出やすい成分はオールフリー。
敏感肌の方でも安心して使えるのは、うれしいところ。
外出やスポーツ楽しんだ後、日焼け止めを落とす際もクレンジングは不要です。
ウォータープルーフのため、さすがに水では落ちません。
しかし、洗顔料やボディーソープでやさしく洗い流すだけで綺麗に落とせます。
なかなか落ちずに、ゴシゴシと洗い流して、お肌を傷つけてしまっては本末転倒ですよね。
また、専用のクレンジングが必要ないということは、手間も減り、コスト的にも優しいです。
以下、全成分になります。
全成分
水
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
BG
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
シクロペンタシロキサン
ポリシリコーン-15
セバシン酸ジエチルヘキシル
ジメチコン
ペンチレングリコール
フェノキシエタノール(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP) コポリマー
ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル
BHT
t-ブタノール
グリチルリチン酸2K
ヒアルロン酸Na
クララ根エキス
ロードバイクのライドで日焼け止めジェルを1日使ってみての使用感
商品のパッケージです。
手に出してみたところ。
顔に塗るのであれば、これよりも多いぐらいは必要かと思いますが・・・
のばしたところの写真。
白浮きしないので、気にする方にとっては目立たず、ありがたいですね。
また、ベタベタとした感覚は薄いので、普段、クリームを塗ることになれていない男性にも使いやすいのではないでしょうか。
日焼けを防ぐ効果は十分に実感できるレベル。
ノーガードの友人は、肌が真っ赤になるような日差しの強い日でしたが、私はお風呂タイムに叫ぶこともなく、大変助かりました。
あと、女性にとってうれしいポイントが、化粧下地としても使えるという点。
毛穴の凹凸をおさえ白浮きしないとのこと。
ベースメークの手間が減り、厚塗り感も抑える事ができるようです。
容量
60g
生産国
日本
価格
Amazonで2,500円前後が相場です。
提供ブランド、株式会社NALCとは
最後に、発売元のご紹介。
株式会社NALC(http://nalc.co.jp/ )は、2018年に新たに設立された、メンズコスメNULL (https://mens-null.net/) を運営する株式会社G.Oホールディングスのグループ会社です。
メンズコスメNULLは、Loftや東急ハンズでも取扱いがあり、楽天Amazonでもカテゴリ1位を多数獲得するなど、評判もよく、コスメ男子の中では知名度も高いブランドです。
ブランド立ち上げから5年と、新興のコスメ企業ですが、実績は十分と言ったところではないでしょうか。
最後に
日焼け止めを塗ることからずいぶんと離れていた私ですが、これを機に、日焼け止めジェルを塗るようになりました。
外出後、スポーツを楽しんだ後の気持ちいいはずのお風呂で痛い思いをしなくて済むのは、本当にありがたい。
夜に顔だけ火照るのも不快ですしね。
日焼けを防ぐだけでなく、保湿成分のヒアルロン酸、抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウム、シミ・シワ・タルミにアプローチするクララエキスを含んでいるので、日焼け後のダメージを抑える効果もあるので、なおよしですね。
外出の多い方、アウトドアが好きな方、敏感肌の方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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