高速道路の高架下を安全に走行するためのポイント

都市圏のロードバイク乗りのみなさんは、高速道路の高架下を走行することも多いのではないでしょうか。

 

私は、阪神高速神戸線の高架下を通る国道43号線を走行することが多いのですが、1点だけ恐怖を感じる箇所があります。

 

それが、高速道路の降り口との合流

 

特に、道路左端に降りてくるタイプの降り口は、ロードバイク乗りにとってキラーレベルの恐怖スポットですよね。

 

首都圏の高速道路下とか、シャレにならないレベルで怖そう(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

今回は、高速道路高架下を走行する際に気を付けるべきポイントを書いてみたいと思います。

 

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高速道路の降り口は、左右から自動車に挟まれる可能性が高い超危険スポット

 

冒頭にも書きましたが、もっとも危険な場所は、道路左端から合流してくるタイプの高速道路降り口の合流地点です。

 

危険な理由は以下の通り。

 

1.合流してくる自動車と第1走行車線の自動車に挟まれる可能性が高い

2.合流してくる自動車は、高速走行をしてきているため、速度感覚がマヒしており、かなりのスピードで降りてくる可能性が高い

3.合流してくる自動車は、後続車に迷惑をかけないため、停止しないよう滑らかな合流を目指している人が多いので、合流地点で停車するつもりのない人が大半

4.ロードバイク乗りは、左右の状況をケアしないといけないため、難易度が高い

 

もうね、事故ってくださいと言わんばかりのポイントですよ、本当に。

 

具体例を1つ挙げます。

 

こちらは、国道43号線の阪神高速神戸線深江出口がある、青木の交差点です。

 

左上に高速道路からの降り口が見えていますね。

 

そして、そのまま直進した場所の画像がこちら。

 

 

高速道路の降り口が、道路左端よりさらに左から合流してくる形になっています。

 

この場所で、合流してくる自動車と第1走行車線を走っている自動車に挟まれる形になった時、あなたならどうしますか?

 

危険と判断し、スピードを落としますか?

 

メインの道路は国道43号線なので、そのままのスピードで通過しますか?

 

これが、エンジン付きの乗り物であれば、後者で間違いないところですが、エンジンの付いていない自転車となると自動車側は判断に迷うと思いませんか??

 

判断に迷う理由は、自転車のスピード感に慣れていないという点にあると私は思います。

 

なので、突っ込んでくる自動車もいれば、スローダウンしてくれる自動車もいるでしょう。

 

でも、ロードバイク乗り側もどちらの反応を示すか分からないのでスローダウンする人もいれば、気にせず速度維持で通過しようとする人もいるでしょう。

 

そうすると、道を歩いていて向かいからやってくる人と同じ方向に何度も避けようとしてしまう例の現象と同じようなことが起こりやすくなります。

 

そして、お互い中途半端な行動をとって、逆に危険な状況に陥ると・・・

 

さらに、その光景を後ろでスローダウンしつつ傍観させられる自動車は、迷惑この上ない状況に巻き込まれるという三重苦状態(;’∀’)

 

高速道路降り口の合流地点をそのまま問題なく通過できるのは、制限速度ぎりぎりで走行できるソロライダーだけではないかと私は思います。

 

40km/h~50km/hで走行できているのであれば、完全にバイクと同じ扱いですから、自動車の流れに乗れているはずですし、大きな問題にはならないでしょう。

 

しかし、20km/h~30km/hでゆっくり走行される方であれば、そのまま直進するのはおすすめできないです。

 

ということで、どのようにクリアすればよいか?という話ですが、もう1度、合流地点前の交差点の画像を見てください。

 

左奥、高速道路降り口の奥側に側道に入れるところがあります。

 

異なる角度から見るとこんな感じですね。


高速道路の降り口手前には、このような側道へ逃げれるような設計になっている箇所があります。

 

すべてに存在するわけではありませんが・・・

 

側道に入り、メインの道路と再合流するのが1番安全だと私は思います。

 

再合流地点は、このような感じです。


ケアすべきなのは、右後方になりますので、左右をケアするよりは難易度は低くなりますよね。

 

ですので、高速道路の高架下を走行する際は、高速道路の降り口がないかを気にしつつ、見かけた時は側道を探す癖をつけておくことをおすすめします。

 

ちなみに、国道43号線東行きは、三宮~西宮間は側道→再合流のパターンですべて回避できるので、使い勝手がよいです。

 

西宮以東は、側道に逃げると国道43号線に戻ってくるのが大変になる箇所が増えてきますので、国道2号線に変更するのも手ではないかと思います。

 

逆に、国道43号線の西行きは、側道→再合流がスムーズにいく場所がほとんどありません・・・

 

ですので、大阪方面から神戸方面へ向かう際は、国道2号線を使う方がいいかもしれませんね。

 

まぁ、路駐の回避という別の問題があったりするんですけど・・・

 

こんなスーパートラップ的な場所もあります・・・

 

こんなスーパートラップに嵌ったら、走るのが嫌になっちゃいますよ・・・

 

こちらは、国道2号線西行きのハーバーランド付近の画像です。

 

 

こちらの交差点、左上を見ると降り口の高架が見えていますね。

 

こちらはバイパスの降り口なのですが、高速道路の降り口と同じこと。

 

そして、この交差点で直進すると恐ろしい事態が待ち受けています・・・

 

直進した先の交差点の画像がこちら。

 

 

3車線分、道路の真ん中よりに飛ばされます\(^o^)/

 

サイクリストからすると、シャレにならないトラップですよね。

 

1度、この場所に初心者の女性サイクリストが1人で嵌りこんで、周囲の自動車にクラクションを鳴らされまくっている現場に遭遇したことがあります。

 

あれはかわいそうすぎたな・・・

 

で、こちらの正しい回避方法は、手前の交差点で左奥に見えている側道に進行するです。

 

すると、こちらのバイパス降り口の左側から合流することができます。

 

 

最後に

 

当記事で紹介したような場所は、ソロでも十分な注意が必要ですが、グループ走行となればより一層の注意が必要です。

 

高速道路周辺の道路を走行する際は、十二分に気を付けて走行したいですね。

 

ちなみに、高速道路入口については、降り口に比べればケアすべき点は少ないと思います。

 

両側から自動車に挟まれるシチュエーションにならないですし、後方から猛スピードで左側をこすられることもありませんしね。

 

私は、高速道路入口では側道に入らず、そのまま直進しています。

 

 

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