なんでこんな企画立てたんや（呆れ）
そもそもの始まりは一体なんだったのかw
Twitter上で、はこPとアールさんのやりとりの中から産声をあげた企画だったような？
とある企画のコースを走ってみたら？みたいな話から、さすがにそのコースは鬼畜すぎるやろ～となり、アールさんが少しばかりマイルドに改良してくれたのが、今回のコース。
走行距離170km、獲得標高3000m
十分に鬼畜だと思うのですが？？
それに手を挙げた私の脳みそもかなり沸騰気味だったと思いますが、後悔はしていない！！
そんな経緯のため、主催のアールさんは、わざわざ2月中での開催を前提に企画したんですよ。
くっそ寒いのにwww
はこPが3月に入ったら毎週末レース参戦で、欲張りグランフォンド2には参加できないということだったので。
でも、蓋を開けてみたら、はこPは参加できないというwww
当初、アールさんとばなちゃんと私しか手を挙げていなかったため、開催すら危ぶまれたのですが、開催が近づくとあれよあれよという間に8人の参加者が集まりました。
ということで、2月24日(日)の朝6時に押部谷のコインパーキングに集合。
氷点下の暗闇の中、ゾロゾロと集まるロードバイク乗り8人の異様さよ・・・
ゴキ〇リか何かですか？
おはようございます(超小声)←スタードッキリの寝起き企画ばり
こんな朝早くからヒルクライム連荘でスタート地点まで移動するのは嫌だったので、ばなちゃんにお願いして車で連れてきてもらいました、ありがとうございますm(__)m
もう、自走なんてやってられないw
集合場所のコインパーキングに到着すると、既に土建屋Naoさんの姿が。
そして、コインパーキングの入り口付近にルイガノのロードバイクが立てかけられていたのだが・・・
ヒサポンさん、自走できとる＼(^o^)／
何時出発？って聞いたら、3時って言ってました、何か大事なものを失っている気がします、この方www
欲張りメンバーは、深夜の時間帯のロングをこなせる人が多めな気がします。
精神力強すぎ！！
決して、私を巻き込まないでくださいwww
朝6時、-2.5℃の中、集合場所に立っている時点で、半分ぐらいは足を突っ込んでる感はありますが・・・
続々と集まってくる参加者たち。
今回は、特別ゲストとして、西播磨のアカン人ことDさんが参加。
主目的は、ばなちゃんにブツを渡すためだったようですが、ばなちゃんの口説き落としによりご一緒できることとなりました。
ばなちゃん、GJ！！
早速、ブツの受け渡しを。いいな～それいいな～
ヒサポンさんの名刺がわり、マッドガード授与式。
全員が揃うまで、しばらくダベリング。
強者の証、オンチスタイルのDさんをイジイジしたり、Dさんのアカン人話を聞いたり。
そうこうしていると全員揃いました。
ということで、今回の参加メンバーはこちら。
アールさん・・・今回の主催者。ライド企画のほとんどが、距離も獲得標高もおかしなことになる髑髏おじさん
ばなちゃん・・・最近、モチベーションあげあげのスティックパンむしゃむしゃサンバイマン
Dさん・・・西播磨からのスペシャルゲスト。鬼だとかオニだとか強いという噂しか聞かない〇臨おじさん
某さん・・・もう神戸人でいいんじゃないかと思う、神戸付近のライド出没率が異常な高槻おじさん←はこP夜練(再度山開催)に連続参加はマジでビビりますw
土建屋Naoさん・・・めきめきと走力が上がっている素敵ライド立案者。奥さんがよくお世話になっておりますw
カメおかさん・・・富士ヒルシルバー獲得のアカン人。ヒルクラTT・Stravaセグメント大好きおじさん
ヒサポンさん・・・妙見山で死闘を演じた好敵手兼マッドガードプレゼンター兼ブルべ大好きおじさん
AKIRA・・・エスコン7→ウイポ8→シティーズスカイラインと次々にゲーム沼に落ちる睡眠不足おじさん
以上のメンバーでお送りいたします。
さくっとブリーフィングとパック分けを終わらせて、いざ出発。
第1CPである30km先の道場南口近くのローソンへ
スタート直後、1kmも走らないうちに笠松峠を登らされるというコース設定の鬼畜さよ・・・
あら？以外に平均勾配緩いの？？
８～９％の表示が出てくるからキツいイメージだったんですけど・・・
さて、2パックに分けてのスタート。
先発隊・・・アールさん、ヒサポンさん、ばなちゃん、Dさん
後発隊・・・某さん、カメおかさん、土建屋Naoさん、AKIRA
どのグループに入ろうとも、鬼畜仕様なのに変わりがないことに、この記事を書いていて気付き、旋律((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
先発隊はあっという間に消え去る。
後発隊は、某さんを先頭にいきなりいいペースで登り始める。
私の息もいいペースであがりはじめ・・・
1分後には・・・
（:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:）ﾊｧﾊｧ
A「某さ～ん、いきなりでしんじゃうぅぅぅっっっ！！！ゆるめでぇぇぇ～！！！」
某「ちょっと緩めよか（￣ー￣）ニヤリ」
という、先行き不安な幕開け。
A「某さん、余裕っしょ？」
某「しんどくはないかな～」
ヒルクライマーの重力無効化スキル、ワイも欲しい＼(^o^)／
ウォームアップレベルだろうと油断して、アクションカムの録画してなかったです、録っておけばよかった。
登り切り、三木防災公園の前をダウンヒル。
県道38号に出て、東進。
復路で寄る予定の満月堂＝豊助饅頭 + きれいなおねぇさん(ばなちゃん談) を横目に見ながら、某さんの優しさ牽きで。
基本的には平坦路だろうと思い込んでいたのですが、意外に登りも出てくるアップダウンコース。
平坦は楽勝でついていけるのですが、登りがキツい！！
重力無効化スキルの使い手について行こうとすると心拍が爆上げ＼(^o^)／
これはアカン！！
ということで、さらっと先頭交代してみる。
平坦は少し強めに牽き、登り区間は息が上がらない程度で。
しかし、最初の無理が効く間に無駄にがんばるのは、ロングライドあるあるですよね～
スタートからわずか15km以内で、結構疲れてしまうw
すると、この日の目的地の1つ、香らん珈ろんが！？
カタカナ表記のニセモノ～＼(^o^)／
「もうここでいんじゃね？」的な話をしつつ、目的地のローソンへ。
なお、カランコロン（偽）は廃墟の模様w
第1CPのローソンに到着すると、先発隊の鬼な皆様に蹂躙されたばなちゃんの悲鳴がw
170km、3000mアップのロングライドだということを忘れてやしませんか？？
ダベリングをしつつ、補給をしつつ←補給がサブw
だいぶ明るくなったとはいえ、まだ-0.5℃という極寒の中だったため、早めにリスタート。
第2CPは、北摂随一の標高を誇る大野山(おおやさん)頂上
第1CP到着までのアップダウンで結構出来上がった面々。
第2CPは、大野山頂上。
の予定だったのですが、この日のメインディッシュ、大野山はタイムアタックポイントとしても有名とのことで、スタート地点となる杉生交差点で1度休憩することに。
有馬富士公園近くの激坂を通過し、猪名川へ抜けるアップダウンの多い道へ。
県道37号→県道323号とつないで走ります。
以前、猪名川までソロライドを行った際に走ったことのある道だったため、「アールさん、えげつないルート引くな～」と思いつつも、定番ルートなんでそういうものかなと納得させながら走るw
しかし、納得いかなかった人が荒ぶりはじめるw
土建屋Naoさんである。
いや、火をつけたのは私なんだけどw
A「この先にも登るところありまっせ～」
A「登らせといて、同じぐらい下らせて登らせるとかないですよね～」
土建屋「ここらへん一体、全部整地してやるわ～！！」
A「さすが土建屋さんやで、もっとやれw」
後ほど、「これは詐欺案件ではないか！？」とアールさんを問い詰めてみたところ。
髑髏リーダー「平坦やと思ってたけど、意外に登ってたね」
大野山の突出した標高が、他のルート上にあるアップダウンを平坦のように見せたと主張。
横で話を聞いていたばなちゃんが「ルートラボあるあるですね～」とうれしそうに言うておりましたが、ヒルクライム好きの精神構造は理解しかねますな・・・
大野山ヒルクライムコースのスタート地点である杉生交差点で意外な出会いが！！
杉生交差点でそんな話をしていると、るり渓方面からロードバイク乗りの4人集団がやってきた。
ロードバイク乗りに人気のコースなんだな～と思って見ていると、誰かが「あれ？ヤスさんちゃいます？？」と手を振った。
それに応え、こちらにやってきた。
ヤスさんだけではなく、めうさんもおるがな！！
おはみのフルコースというやつですね。
モアモアさんとDoiさんもいらっしゃる。
最近よく耳にするBENCHiさんにパンを食べにいくらしい。
ここで、いろいろと詳しいであろうヤスさんに大野山の情報を聞き出す。
・最初は緩いけど、最後の方は10％近い激坂が続く
・途中、14％ぐらいのきっついところもある
・猪名川の源流が見えたらほぼゴール
・道は細く、路面状況もそんなによくない
・かわいい感じの犬に吠えられる」←えっw
などなど。
でも、この一言にすべてが込められていたような気がします。
「もうタイムアタックはしないですよ、しんどいですもんw」
大野山、ヤバいことが確定いたしました＼(^o^)／
現実逃避をするために、お久しぶりのめうさんとお話したり、盗撮されてみたり。
わざわざ画像加工までしていただいて、AKIRA10％ネタを放り込んでいただき、ありがとうございますwww
撮影いただいた写真は、めうたん本舗に掲載されていますのでそちらへどうぞ。
そうこうしていると、大野山TTを心待ちにしている男がw
カメおかさん、お待たせいたしやした！！
ばっちりSTRAVAでセグメントの予習までされて準備万端だったのに、どうもすいませんw
ということで、次回は大野山ヒルクライムに挑みますよ～
つづく
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