ロードバイクのパンク修理はCO2ボンベで楽しましょう。CO2ボンベの使い方について。

先日、私がスローパンクの神様が降臨し、CO2ボンベ(インフレーター)を使い果たしてしまったので、奥さんにAmazonで購入しておいてとお願いしたんですけど。

 

どうもCO2ボンベの使い方がわからないとのこと。

 

そんな奥さんが一言。

 

「小難しいことをブログに書くぐらいなら、インフレーターの使い方をアップしろ」

 

ということで、急遽、パンク修理の神アイテム、CO2ボンベの使い方について書いてみます。

 

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CO2ボンベで、汗だく300回ポンピングともおさらば

 

まず、CO2ボンベとはどのようなものかと言いますと。

 

こちらですね。

 

私が所有しているものと同じです。

 

使用用途は、パンク修理の際、チューブ交換後に空気を楽に一瞬で入れるためのアイテムです。

 

出先でのパンクの際は、空気入れを持っていたとしても簡易空気入れになります。

 

家にあるようなガチの空気入れをライドに持っていけませんのでね。

 

どうしても小さい携帯用の簡易空気入れになります。

 

この携帯用の空気入れですが、実走に耐えれるレベル(6BARぐらい)まで空気を入れるのが、苦行レベル

 

200回~300回ぐらいポンピングして、やっと6BARぐらいまで入るレベル。

 

7BAR以上は、とてもじゃないですが入れれません。

 

楽しいライド中に、長い時間、仲間を待たせてしまい、パンク修理をする本人もへとへとになるという状況は、歓迎されるものじゃありませんよね。

 

そこで、CO2インフレーターとボンベの登場ですよ!!

 

 

左側が、インフレーター。

 

右側がCO2ボンベです。

 

CO2ボンベは、単体での購入も可能ですので、最初にインフレーター+ボンベのパックを購入し、その後はCO2ボンベのみを購入するのがよいでしょう。

 

インフレーターの使い方

 

先に箇条書きします。

 

1.インフレーターのダイヤルがCLOSEになっているかを確認する。

2.インフレーターとCO2ボンベを接続する。

3.チューブのバルブにインフレーターを接続する。

4.インフレーターのダイヤルをOPENにする。

5.CO2ボンベが空になったら、インフレーターをチューブのバルブから外す。

6.インフレーターとCO2ボンベを外す。

 

以上です。

 

それでは、各手順の詳細を説明します。

 

1.インフレーターのダイヤルがCLOSEになっているかを確認する

 

インフレーターのダイヤルというのは、こちらです。

 

インフレーター上部の赤い回せる部分のことです。

 

CLOSEとOPENと書かれていますが、CO2ボンベと接続する前にCLOSE側にダイヤルが回り切っているかを確認してください

 

もし、OPENの状態でCO2ボンベを接続すると、いきなりCO2が噴出しはじめ、あっという間にCO2ボンベがゴミと化します・・・

 

また、CO2ボンベからCO2が噴出する際、CO2ボンベが凍り付くぐらい温度が下がります。

 

CO2ボンベを素手でもっている場合、凍傷でひどいことになりますので、グローブを付けたまま作業を行うとか、付属のゴム製のカバーをCO2ボンベに装着して作業を始めてください。

 

右側のCO2ボンベの赤いボンベを覆っている物がカバーです。

 

2.インフレーターとCO2ボンベを接続する

 

CO2ボンベには、ネジ有りと無しがあるそうですが、主流となっているネジ有りで説明します。

 

インフレーターの下部とCO2ボンベの上部が、ネジ式で接続できるようになっていますので、クルクルと回して接続します。

 

この際、ある程度まで回すとコツンと当たる感覚があり、回すのに力が必要な箇所が出てきます。

 

そこからさらにグイっと回してください。

 

 

左が未使用、右が使用済みのCO2ボンベの上部の画像なのですが、見て分かる通り、使用済みのボンベは穴が開いています。

 

前述のコツンと当たる感覚は、穴を開ける場所に届いた時に感じるものです。

 

そして、そこからグイッと回すことで、穴が開きます。

 

穴が開くまで回せていないと、後ほど、チューブに空気が入らないということになりますので、注意してください。

 

3.チューブのバルブにインフレーターを接続する

 

 

インフレーターのこちらの金具が、チューブの仏式バルブに接続する口です。

 

家でタイヤの空気を入れる時と同様に、チューブのバルブに差し込み、金具部分を回してしっかりと接続してください。

 

4.インフレーターのダイヤルをOPENにする

 

この赤いダイヤルをOPEN方向に回します。

 

少しずつダイヤルを開き、充填するのは難しいので、思い切って開ききってしまい、充填しきってしまった方がよいかと思います。

 

というのも、チューブのバルブに接続した状態でダイヤルを回すのが難しいんですよ。

 

体勢的に。

 

ダイヤルを回すことに気を取られすぎて、チューブ側のバルブを曲げたりしないように注意してください。

 

また、先にも書きましたが、ダイヤルがOPENになった瞬間、CO2バルブが凍り付きます。

 

くれぐれもCO2バルブに素肌で触ることのないように気を付けましょう。

 

5.CO2ボンベが空になったら、インフレーターをチューブのバルブから外す

 

CO2ボンベが空になったら、充填した空気が抜けないようにインフレーターの金具部分を回し、チューブのバルブから外してください。

 

まだ、ボンベは冷たいので、お気をつけて。

 

6.インフレーターとCO2ボンベを外す

 

インフレーターとCO2ボンベのネジ部分を回し、外してください。

 

使い終わったCO2ボンベは、家に持って帰り、処分しましょう。

 

自治体により、処分方法は異なるかもしれませんが、私の住む神戸市の場合は、もえないゴミとして処分することになっています。

 

特記事項としては、カセットボンベ、スプレー缶等の同種ゴミ以外のもえないゴミとは、袋を分けて出さないといけないとのことです。

 

CO2ボンベを使用するにあたっての注意点

 

まず、CO2ボンベによるパンク修理は、「一時的な走行を可能にするレベル」という認識を持ってください。

 

CO2は、普通の空気入れで入れる空気よりも抜けやすいという特性があります。

 

大体、7BARぐらいは入るはずですが、次の日にはタイヤがベコベコになるぐらい抜けやすいです。

 

100kmぐらいは耐えれると思いますけど、可能な限り早くに、普通の空気入れで空気を入れなおすことをおすすめします。

 

サイクリングで有名な場所であれば、コンビニで空気入れを借りれますし、町の自転車屋さんがあれば駆け込めばいいですしね。

 

空気を入れなおす時は、一度、すべて抜いたうえで、空気を入れなおすようにしてください。

 

まとめ

 

ということで、インフレーターとCO2ボンベの使い方について、記事にしてみました。

 

慣れれば、上述の工程は2分あればできます。

 

非常に便利なアイテムですので、サドルバッグにインフレーターとCO2ボンベ×2を常備し、不測の事態にも簡単に対応できるようにしましょう。

 


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コメント

  1. より:

    ちなみにネジ式ボンベは自分の知る限りのむらぼが最安値で200円です(`・ω・´)

    買うときは10本ほど買ってきます(笑)

    • AKIRA より:

      のむラボさんが最安値(笑)

      この前、ボラワンを直してもらいに行ったときも、ボンベだけ購入しに来店した方がいましたわ。
      また行く機会があれば、私も大量購入しときます♪

  2. ちょろりゅう より:

    ショップ店員曰く…使用済みボンベの処理は空き缶と同じ扱いでいいみたいです。
    その辺の自販機のゴミ箱に“ポイッ”でもいいのかな?(@_@)

    • AKIRA より:

      使用済みボンベを空き缶扱いはまずいような・・・
      でも、二酸化炭素は燃えないでしょうから、爆発のリスクとかなさそうだから大丈夫なのかな?
      ちゃんと市の課に聞いた方がいいですね。

  3. BigSam より:

    初めまして。チューブをホイールにはめる際に多少膨らませる用途にも、開閉式のインフレーターでしたらCO2ボンベは使えるのでしょうか。