第12回欲張り朝練、2時間耐久走で感じたロードバイクは距離を乗るのが重要という話

本題に入る前に、前回にアップした膝の痛みに関する記事で筋力アップの重要さを書きました。

ロードバイク乗りを襲う膝痛を分類し、原因と対処方法を考えてみる

筋トレ方法については、るみおかんさんのブログを参照してみてくださいと書かせていただいたのですが、当ブログを読んでいただいたのかな?(自信なす・・・ 間違ってたらはずかしいやつ~!!)、タイムリーな記事を書かれていたのでリンク貼らせていただきます。

2か月で徹底的に臀筋とハムを柔らかくするぞ!

大臀筋、ハムストリングのパワーアップと柔軟性の重要さ、鍛え方も書かれてます。

できるだけ筋肉の長さを変えないで力を発揮すると疲れにくい気がする

こちらの記事では、腓腹筋(ふくらはぎ)の疲労をためないようにするには、足首をあまり動かさない方がいいのでは?というおもしろい内容を書かれていますね。

私も同じことを考えたことがあります。

疲労しにくい+踏力が逃げないためという理由で足首は固定した方がいいと思っているんですけど、かのクリス・フルームのペダリングは一瞬ですけど足首のスナップが効いているような動きをしているんですよね・・・

とはいえ、かなり固定されているようにも見えるしなぁ・・・

興味深々。

話を戻しまして。

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住友輪業プレゼンツ第12回欲張り朝練に夫婦で参加

2018年3月18日、欲張り朝練に参加してきました。

かなり久々の夫婦ライドも兼ねて。

奥さんが定刻、私は遅刻での参加。

私が神戸空港島についた時点で、2時間耐久走が始まっていたのでスルッと参加。

集団と半周近い差があったので、ずるっとショートカットをして集団に紛れ込み、奥さんのペダリングチェック動画を撮ったりしつつ、先頭集団へのブリッジなんかしたりしてお遊びモード。

私がブリッジしたが故なんですが、トレインが長くなりすぎたので散らしたろというのと、ペース的にトレイン上ではサイクリング強度だったので、追い風区間で先頭に出張ってみる。

40km/hオーバーで走るも後ろを見たら、息1つ切らさずの塩さんに張り付かれてた(笑)

さすが堺浜クリテスポⅠ優勝者!!

そして、エンデューロ+ローテ練だから上げるんじゃねぇと優しい口調で怒られる\(^o^)/

すごすごと後ろに下がってみると、ワイのゆるアタックで奥さんがトレインのはるか後方に葬り去られてた\(^o^)/\(^o^)/

これはアカンと救済活動のためトレインを離脱←乱すだけ乱してどうもすいやせん(笑)

しばらくは奥さんと夫婦ランデブー

盛大に千切れておきながら、その余裕はなんだ、オイッ!!

向かい風区間は出力を上げてトレーニング、追い風区間は回すことだけを考えてというペースで後ろの奥さんがほどよくひぃひぃいう感じでした。

私もていねいに股関節主導で体重で踏む練習ができたのでいい感じ。

その後は、まことさんを吸収して3人で最後まで。

ラスト2周だけソロで追い込みましたけど。

奥さんは見事に出来上がったようですな。

義経さんの○| ̄|_ っぷりが芸術点高すぎて(笑)

という動画がこちら。

ラストの追い込み前に、安定のバッテリー切れを起こしましたけどね\(^o^)/

ペダリングの練習は、足がなくなる強度で長距離を走るのが1番!!

ペダリング練習は、自分より速い人に長い距離を引きずり回されるのが1番だと改めて感じました。

筋力アップ的な意味ではなくてね。

技術的な面で、1番上達する方法だと思います。

私が思うに、足がなくなった状態でいかに前に食らいついていくかを考え、ペダルに圧をかけはじめる位置、腿の引き上げ方、上半身の使い方などいろいろなことを試行錯誤するのが最高の練習方法じゃないですかね。

ペダリングって、効率のよさを追求するのが最初のステップだと思うんですよ。

(ちなみに次のステップは、自身が意図して発するパワーで踏めること)

初心者のうちは、余計な力を加えてしまい、無駄に疲れる割にはスピードが出ない残念ペダリングになってしまうもの。

それ故にですけど、足がなくなった状態の方が余計な力を加えたくてもできない分、自然なペダリングに近づくと思うんです。

そして、パワーでスピードを維持できない状態になっているので、ロスを最小化する方向で試行錯誤するしかない手段が限定された状況。

すると、高効率なロスのないペダリングを編み出しにかかるんですね、追走をあきらめなければ。

実際にいろいろと試していると、「あれっ!?身体への負担が小さくなったのに付いていけてる!!」という瞬間がくるわけですよ。

数十秒ほどですが(笑)

でも、この体験が非常に重要だと思うのです。

0から1を作り出した瞬間ですから。

0を1にする労力って、1を10にする労力よりもはるかに大きい。

1を作り出せれば、その体験を再現できるように、そして再現可能な時間を伸ばしていけるように努力すればいいだけです。

体験を経験に変えるフェーズですね。

今のご時世、インターネットを使えば情報を手に入れることは簡単にできます。

しかし、情報を知っているだけでは意味がない。

体験し、自分の経験にできないと力になりません。

情報は、体験を得るためのアクセス方法の1つぐらいに考えて、追い込まれた状態で試行錯誤することを忘れてはいかんなと改めて思いました。

ちなみに、一瞬で足がなくなり、心肺が逝ってしまうようなスプリント的なやつはだめですよ(笑)

真綿で首をしめられるかのごとく、じりじりと足を奪われるような牽かれ方で、長距離を走るのがよろしいかと思います。

公道で踏み入れてはいけない領域

トレーニングで追い込むというお話から派生して1つだけ。

トレーニングとはいえ、公道を走る以上、安全面の確保は最優先事項です。

ギリギリまで追い込まないと強くなれないというのも分かりますが、以下のような状態になるような超高強度のトレーニングを公道でするべきではないと思います。

・目の前が真っ白になる

・周りが見えなくなる

・ロードバイクを御せなくなる

・立ってられない

オールアウトの状態ですね。

私も岬町クリテの時に近い状態を経験しましたが、あれは1歩間違えれば事故を起こしますよ、本気で。

意識朦朧、身体に力は入らない。

その場でそのまま倒れ込みたかったですもん。

私、お仲間さんに「AKIRAさんのもう無理~!!はまだまだいけるの意味やろ~」とよく言われますが、確かに、危険な領域に入る手前ぎりぎりで無理~!!と言ってるだけで、まだ上がることはできると思いますよ。

でも、絶対にしません。

危ないですもん。

そこまでして強くなる意味はないです、生活かかってないですし。

そこまで追い込みたいのであれば、固定ローラーでぶん回せばいいと思います。

趣味で楽しむためのロードバイクで、落車・ケガをするのは本末転倒。

強くなりたいという気持ちを優先しすぎないように気を付けたいものです。

最後に

今回の朝練は、あまり他の方と絡むような走りはできませんでしたが、自分との対話ができた楽しいトレーニングでした。

ハムストリングやケツの筋肉がいかに喜ぶかを考えながら、体幹を使いつつ、それより上は脱力し、体重でペダルを落とす感覚を得るために、あ~でもないこ~でもないと脳内で話しながら乗っているのは最高に楽しいですね。

ソロでロングライド行きたい病が発症中の今日この頃です・・・

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