握力20kgの女性でも成功したクリンチャータイヤ交換時のたった2つのコツ【動画付】

初めてのロードバイクのタイヤ交換、無事に完遂できたことのあるロードバイク乗りの方は何人いるのでしょうか?

 

初のタイヤ交換は、クリンチャータイヤのパンク修理かタイヤのグレードアップ時ではないかと思います。

 

私は、タイヤのグレードアップ時でした。

 

ハイエンドタイヤ(私の場合はGP4000S2の23C)に交換したら、どれだけ乗り心地がよくなるだろう?どれだけ速く走れるようになるだろう??と期待を膨らませてタイヤ交換をはじめ、始めて使うタイヤレバーに苦戦しつつも完成車付属のタイヤを外し、ニュータイヤを片側だけタイヤに嵌め、チューブを入れてタイヤを嵌め始め、最後の最後で絶望タイムがやってきたという方は多いのではないかと思います。

 

パンクして初めてタイヤ交換をしたという方は、さらに悲惨な目にあったかもしれませんね・・・

 

ちなみに、私は2時間半タイヤと格闘し、1日目は諦めましたwww

 

指の皮がタイヤとの摩擦でめくれてしまい、継続できなかったんです・・・

 

結局、次の日にタイヤレバーを使って無理やり嵌めました。

 

思い出したくないつらい夜だったな…( = =) トオイメ

 

それ以来、タイヤ交換に対して苦手意識があったのですが、当ブログを立ち上げまして、タイヤやホイールのインプレ記事を書くためにタイヤ交換をしまくらないといけない日々がやってきたため、苦手とか言ってる場合ではなくなってしまったのです。

 

毎回てこずっていたのでは効率が悪すぎるので、簡単にタイヤを嵌める方法をいろいろと試してみました。

 

そして、やっとコツを掴みました!!

 

先日、私の奥さんがパンクを経験しまして、ちょうどいい機会だなと思い、タイヤ交換を自分でさせてみることにしました。

 

コツを伝授しつつ、タイヤ交換にトライしてもらったところ、見事に素手でタイヤ交換できたので、タイヤ交換が苦手だな・・・、そもそもタイヤ交換できないので仲間やショップに交換してもらっているという方にも共有したいと思います。

 

文字だけで説明するのは難しいので、簡単な動画も撮りました。

 

人気YouTuberさんのように流暢にお話しながらというわけではありませんが、参考にしていただければと思います。

 

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クリンチャータイヤ交換(嵌める)時の重要なポイント

 

1.タイヤを揉みながら、ゴムを伸ばす

2.指ではなく、手のひら(母指球)を使い、下から上へ押し上げる

 

この2点だけです。

 

チューブを噛まないようにするなどの注意点はありますが・・・

 

実際に上記2点を意識して、握力20kgの非力女性ローディーである奥さんに実演してもらった、素手でのタイヤ交換動画がこちらです。

 

【ロードバイク】初成功!!握力20kgの奥さんによる素手でのクリンチャータイヤ交換

 

では、各コツの解説をしてみたいと思います。

 

タイヤを揉みながら、ゴムを伸ばす

 

上の動画では、あまり映っていないのですが・・・

 

バルブ側からタイヤを嵌めていくと、バルブの反対側でタイヤがはち切れんばかりになりつつ「いや、このままやったらハマらんで、ワシ」ぐらいの悪顔でのさばっていることと思います。

 

この状態のままでは、タイヤを嵌めることは難しいです。

 

でも、おかしいですよね?

 

ロードバイクのタイヤは、ロードバイク用のホイールにしっかりと装着できるように設計されているはず。

 

なのに、ホイールに嵌らないというのはありえないことです。

 

では、なぜ、タイヤがホイールに嵌らなそうな状況になるのか。

 

その理由は、タイヤがしっかりと伸びていないから。

 

実際に新品のタイヤを見ていただきたいのですが、所々、タイヤが妙にへこんでいたり、クシャっとなっている箇所がありませんか?

 

そのようなタイヤが伸びていない箇所があるために、本来のタイヤ周長よりも短くなってしまっていることがタイヤを嵌めることを難しくしています。

 

ですので、タイヤをもみもみしながら、反対側へタイヤを伸ばしていくんです。

 

ポイントは、ただもみもみするのではなく、タイヤのゴムを伸ばす意識をもって、ホイールの先端側へ力をかけながらもんでください。

 

2回も行えば、だいぶと状況が変わるはずです。

 

指ではなく、手のひら(母指球)を使い、下から上へ押し上げる

 

そして、1番のポイントがこちらです。

 

手のひらで、タイヤを下から上へ押し上げる。

 

指を使ってタイヤを嵌めようとすると、ほぼほぼ失敗すると思います。

 

手のひら(母指球)というのは、下の写真の赤で囲んでいる箇所のことです。

 

 

赤丸の箇所を使って、左右から同時に下から上へタイヤを押し上げていきます。

 

実演動画を見ていただければ分かりやすいかと思いますが、1度の押し上げでタイヤが嵌ることはありません。

 

左右から少しずつ中心に移動しつつ、幾度も押し上げて嵌めていくイメージです。

 

そして、中央まで移動してきたら、最後は気合いです。

 

一気に押し上げましょう。

 

実演動画でも、奥さんが「ふんぬっ!!」って言うてますwww

 

注意点としては、途中できつくなってきた時、例えば、右手がつらくなってきた時に左手を外して、右手のところにもってきて両手で押し上げようとしないように!!

 

せっかく、両サイドから詰めて、タイヤを伸ばした意味がなくなります。

 

また、実演動画内で私も注意していますが、つらいからといって指で押し上げようとしないこと

 

余計につらくなります。

 

そして、指の力ごときではタイヤは微動だにしてくれません。

 

どうにもきつくて辛抱ならんということであれば、仕切りなおししましょう。

 

1度がんばってタイヤを嵌めようとしたことによって、タイヤは少し伸びているはずなので、2回目は幾分楽に嵌めれるようになっている可能性が高いです。

 

それでも無理なら、タイヤレバーを使いましょう

 

無理なものはしょうがないです。

 

潔くタイヤレバーを使いましょう。

 

私個人の考えとしては、チューブを痛めそうなので、できればタイヤレバーは使わないようにしたいところではありますが・・・

 

一応、私が使っているタイヤレバーを紹介しておきますね。

 

 

長さがあるタイヤレバーなので、テコの原理を使いやすいと思います。

 

また、どうにもタイヤがはまらんのじゃ(憤怒)という方には、このようなアイテムも発売されているようですよ。

 

 

サイクルベースあさひさんの動画があったので、参考にどうぞ。

 

タイヤセットペンチ

 

まとめ

 

ポイントをおさらいしておきます。

 

1.タイヤを揉みながら、ゴムを伸ばす

2.指ではなく、手のひら(母指球)を使い、下から上へ押し上げる

 

この2つのコツを押さえることができれば、素手でのタイヤ交換も簡単にいくと思います。

 

ちなみに、今回、奥さんがチャレンジしたタイヤ交換は、新品のシュワルベワン25CをレーゼロC17に装着するという内容が1回目。

 

撮影角度が少々異なる2回目の動画(以下に掲載)が、使い古しのGP4000S2の25CをレーゼロC17に装着しています。

 

【ロードバイク】非力な奥さんによるタイヤ交換2回目の実演動画

 

タイヤを嵌めるのは、バルブ側がいいのか反対側がいいのか論争があるようですが、私はバルブ側から嵌める派です。

 

単純にタイヤ交換しやすいからというだけです。

 

ちゃんとタイヤを嵌めることができて、パンクしなければどちらでもいいと思うのは私だけでしょうか?

 

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コメント

  1. より:

    私はバルブ部は最後派です。

    どっちからでもはまりゃいいんですが、ホイールの構造上、バルブを最後にしたほうがはめるのが楽です。

    特にチューブレスだとそれが顕著。

    バイクのタイヤ交換の時からの自分ルールなんですが、今後ロードもチューブレスが増えてくるので反バルブ派が増えるかもとか思ってます(`・ω・´)

    • AKIRA AKIRA より:

      お~、整備名人の塩さんはバルブ最後派なんですね。
      次のタイヤ交換の時に、バルブを最後にする装着方法で、もう1度トライしてみます!!