前回は、医大裏でのサプライズ失敗から流れ橋までの、のんびり快適ライドをお送りいたしました。
途中合流予定のもう1名の参加者をピックアップするために、山城セブンに向かって走り出す。
流れ橋を出発する時点で、山城セブンでの合流時間数分前みたいな押し押しの状況・・・
しかし、流れ橋から山城セブンまでは意外に近くて⊂(^ω^)⊃セフセフ←完全にヾノ´・ω・)アゥトアゥト
迷子にならないための走行動画はこちら。
ちなみに、最初数分は流れ橋を歩いた気になれる感じのやつですw
山城セブンで合流したその人は・・・
はい、ここで待ちぼうけを喰らっていたもう1名の参加者は、ミッドナイトエンデューロ in 岡山国際サーキット 2018 女子4時間ソロ優勝者のhitomiさんです←コギコギさんのブログであまりヒューチャーされてなかったから派手目の紹介にしといたでwww
超目立つ黄色でTKG(卵かけご飯)をモチーフにしたユニークなジャージを纏うteam TKGの構成員。
最近、関西のエンデューロやクリテリウムで見かける人も多くなったのではないでしょうか?
その中でも、月1,000kmオーバーを当たり前のようにこなし、300kmオーバーライドもサクッと走る長距離班担当のおそろしい女性ライダーさんです。
この日も、前日にシマノ鈴鹿でTTTに出走して、紆余曲折の後、漫喫で寝てからやって来たというタフネスっぷり。
ちなみにフォロワー4,000人を抱える人気インスタグラマーさんでもあります。
フォロワー4,000人とかハンパないな(;’∀’)
ワイのブログも紹介しといて~www
山城セブンで休憩タイムからの万灯呂山ヒルクライム
山城セブンとナチュラルに言うてますが、正式にはセブン-イレブン 山城大橋東店ですね。
ロケーションが非常によく、ロードバイク乗りの待ち合わせに使われる有名なコンビニというイメージ。
人気ヒルクライムスポットである大正池へのアクセスがよく、サイクリングロードから近いからなんでしょうね。
タイミングがよければ、日本のトップアマの方に遭遇できたりするかもしれませんよ。
以前、ずー・たにさんと訪れた時は、2018年の富士ヒルをペッと踏んで優勝したグランペールの田中さんと遭遇しました。
その時の興奮感ハンパないずー・たにさんのブログがこちら。
そんな山城セブンから幹線道路を少し走り、左折して山の方へ向かうとすぐに万灯呂山ヒルクライムのスタート地点に到着。
途中、少しばかり入りくんだところを走ったので、こちらも迷子にならないための走行動画を置いておきます。
ちなみに、万灯呂山に向かう途中、ホタルが生息している小川がありました。
6月あたりにホタルを鑑賞してから、万灯呂山展望台からの夜景を楽しむというゴールデンデートスポットな気がしたので、夜に自動車で来るのもいいかもしれませんね。
万灯呂山ヒルクライム、スタートですよ!!
STRAVAの情報通りなら、平均勾配7%が3.2km続くコースだったようです。
私が走ったイメージは、道が細く、路面状況も荒れ気味に感じました。
森の中を気持ちよく走れるし、ご褒美に万灯呂山展望台からの絶景が待っているので、おすすめのヒルクライムコースだと思います。
ヒルクライム大好きなゆかちんさんが、スーパーテンション上がっていたのでwww
みなさん、のんびり登るのかと思っていたのに、先頭集団はするするっとペースを上げていったので私もついていくことに。
スーパーヒルクライマーの某さんとそれに追いすがるようにあにぃさん、灘のRさんが飛んでいってしまったので、私は奥さんとAkioさんの3人で一定ペースを厳守。
奥さんのペースが意外に上がらないので、私はペダリング練習をメインで。
最後の方で勾配がキツくなる区間では、52-28の私には速度が落ちすぎると逆にしんどいので奥さんをパス。
みっちりとAkioさんに張り付かれながら展望台へゴール。
という走行動画がこちら。
文句たれぞうなのは、いつものことなので大目にみてやってくださいwww
本心では、大変お喜びなのです。
万灯呂山展望台は絶景なり!!そして・・・
この眺望は素晴らしい!!
ダブル不倫も成立するってもんだwww←50m以内に旦那いましたけど
そして、そんな素晴らしい景色と共に万灯呂山展望台での休憩を最高のものにしてくれたのがこちら!!
主催者ブルーベリーさんが用意してくれたコカ・コーラ\(^o^)/
万灯呂山展望台には自動販売機がないので、本来なら飲めない代物。
くっそ暑い日にヒルクライムをした後のコカ・コーラのうまさはヤバい!!
奥さんもおっさんのごとく「あ~っ、うめぇ~!!」言うてましたwww
「冷たいコカ・コーラを飲みつつ、万灯呂山展望台からの景色を楽しんでほしかった」というブルーベリーさんの想いが込められたコカ・コーラ、世界一コーラに認定ですよ!!
コカ・コーラを飲んで元気を取り戻した女性陣も楽しそうにおしゃべり♪
気配り王の名をかっさらった主催者ブルーベリーさん(頭はパイナップルさん)には、先日から話題になっていた謎のジェルを進呈。
このジェル、ブルーベリー味だったので飲まなきゃいかんだろうという流れでもありましたw
飲んでの感想は忘れた\(^o^)/
万灯呂山から大正池へは林道の抜け道で
万灯呂山展望台で最高の一時を楽しみすぎてしまったので、サクッとダウンヒルして万灯呂山ヒルクライムのスタート地点まで戻ります。
ここからは脚に余裕がある人はブルーベリーさんおすすめの林道へ、厳しいという方は平坦と二手に分かれ別行動。
私はブルーベリーさんおすすめのコースに進みましたが、なかなかの勾配があり、アップダウンの多めの、でも、走っていて気持ちのいい抜け道でしたね。
こういう玄人ルートをアテンドしてもらえると、すごいテンション上がる\(^o^)/
遠征組には、絶対に牽けないルートですもん。
住友輪業さんも「えぇライドやね~!!」と言いながらご機嫌さんでした。
そんな走行動画がこちら。
ちなみに、平坦ルートを選んだメンバーも特別感のあるお楽しみがあったようで・・・
なんか夏らしい楽しみ方しとる~\(^o^)/
土建屋naoさんが下りようとしている先には、少し小さめの滝があったみたいですね。
別ルートにも涼しさを伴うお楽しみを用意するブルーベリーさんのアテンド力、おそるべし!!
その後、大正池ヒルクライムのスタート地点で無事合流し、メインディッシュである大正池ヒルクライムに挑むのでした。
コメント
見晴らしのいいところで冷たいコーラを飲んで欲しかったんやぁ〜(*´ω`*)
その一念だけで登りました。サコッシュに入れてたので開封時に爆発するかと思いましたが無事綺麗に開けられました٩(^‿^)۶
最後の写真の岩壺の滝は迂回路中ではなく、大正池を1/3ほど登ったところにあるやつですね。
恐らくおひょいさんがリサーチされてて、同行のNaoさんとお二人で見に行かれたようですね
ブルーベリーさん、あの冷え冷えコーラ+氷は最高にうまかったです!!
爆発させてたら、それはそれでネタになったかもですがwww
岩壺の滝、大正池の途中にあったの!?
ヒルクライムに夢中でまったく気付かなかった・・・