ロードバイク乗りで、機材のアップデートなんて一切しない!!という方はいないですよね?
アルミフレームの初心者用ロードバイクを購入し、数か月もすれば5つぐらいパーツが変わっているなんていうことがザラなロードバイク業界。
機材のアップデートは、乗り心地や快適性に大きく影響するので、ついつい手を出してしまいますよね。
そして、資金難に陥るとw
通販サイトを巡っては、「あれも欲しい これも欲しい」と購買欲を煽られ、お財布の中身と相談し、諦める悲しき日々・・・
私の事ですがwww
そんな現状をなんとか打破しよう!!ということで、軍資金を作り出す方法をいろいろと考えてみました。
そして、ロードバイク乗り特有の現象を見つけだすことに成功!!
それが、機材のアップデート後に家で眠り続けるアップデート前に使っていたパーツたち。
本人にとっては、もう過去の遺物であり、価値は一切ありません。
が、しかし。
少しでも安くパーツを購入したいと考えているロードバイク乗りにとっては、まだまだ価値あるものなのでは??
購入時の3割の金額であっても、売れれば、購入者にとっても販売者にとっても有益な話。
ということで、今回、提案させていただくのがこちら!!
フリマアプリのメルカリです←今更感
「スマホから誰でも簡単に売り買いが楽しめるフリマアプリです」という謳い文句の通り、売りたいアイテムの写真を撮って、投稿するだけというお手軽フリマアプリ。
オンラインフリマの仕組みとしては、ヤフオクが有名処ですが、使い勝手がいまいち・・・
私も使ったことがなかったのですが、私の奥さんがですね、最近自作したハンドメイド商品をメルカリに出品しはじめまして。
なかなか売れないだろうなぁ、厳しい道のりだよなぁと思っていたら、立て続けに2商品も購入いただけたんですよね♪
しかも、いいねがつくようになってきたらしいんですよ。
メルカリ、意外に使えるかもしれん( ;゚─゚)ゴクリ
というのが、当記事を書くきっかけでございます。
四の五の説明はいいから、ちょっと使ってみようという方はこちらからどうぞ。
※スマホで簡単とありますが、PCからのログインも可能です。
それではメルカリについて簡単にですが、解説していきたいと思います。
メルカリで物を売るのにかかる費用は?
フリマやオークションを使う上で、もっとも気になる点は売買以外にかかる費用ではないでしょうか?
せっかく物が売れても、費用が多額にかかってあまり意味がなかったということでは、苦労した甲斐がありません。
先に費用がいくらかかるのかを把握した上で、売値を決めることが重要です。
というわけで、出品時の費用がこちらになります。
出品時の費用
・販売手数料として、販売金額の10%をメルカリへ
・送料 (ゆうゆうメルカリ便を使って、A4サイズで厚さ3cmまでなら175円)
これだけです。
出品だけなら無料で可能。
10%の手数料と送料をどこまで売値に盛り込むかですね。
全額盛り込んで、売値が高すぎると購入してもらえませんし、一切盛り込まずだと手に入る金額が少なくなってしまいます。
送料に関しては、厚みがないものが有利。
上記の175円という送料は、ゆうゆうメルカリ便というサービスを使った際の金額です。
サイクルジャージやインナー、グローブなどのウェア類と読み終わった本などが該当しますね。
スプロケットやブレーキ、ステム、ペダルなどの小さめのコンポーネント類であれば、60サイズのボックスを使用して、600円で送れます。
この時、Amazonの箱を取っておき、使用すると便利←奥さん談
売る候補の1番手であるホイールであれば、ゆうパックの170サイズで収まるようで、東京 – 大阪間であれば、2,480円で送ることが可能のようです。
こちらは、ゆうゆうメルカリ便には適合サイズがありませんので、ゆうパックを使うことになります。
また、ロードバイク本体を売る場合だと、輪行袋または専用ボックスに収納することで1万円以下で輸送することが可能のようですね。
送料は着払いにすることもできますが、物を購入する立場になって考えると送料込みでの金額を提示した方が優しいと思います。
ちなみに、購入のためにメルカリを使用する場合の費用は以下の通り。
購入時の費用
・手数料・・・無料
・送料着払い指定の場合のみ、送料がプラスで必要
・基本的には、販売額のみ
ほぼほぼ提示された金額だけと思って差し支えないように思います。
出品は写真を撮って、コメントを付けて、価格を決めて10分で可能
出品の際に行うことは基本的には3つだけ。
1.写真を撮る
2.商品説明を書く
3.金額を設定する
とても簡単。
と言いたいところですが、このフェーズは、こだわればいくらでも時間をかけれるんですよねw
最低でも、商品の全体像が分かり、安心感を与えれる内容にはしたいところです。
ちなみに、私の奥さんのページはこんな感じですね。
当記事を書くために、いま、初めて奥さんのページを見たのですが、タイトルやら写真やらに速攻でダメ出し大会が始まってしまい、横で奥さんがムスッとしておりますwww
売値に関しては、上述の10%手数料および送料も考慮しつつ、同じ商品の価格リサーチを行った方がいいです。
最低価格と並ぶ価格で出す必要性はないかと思いますが、平均価格ぐらいまでが現実的なところではないでしょうか。
商品の使用頻度や状態にもよりますから、弱気になりすぎず、強気になりすぎずというバランス感覚は必要ですね。
既に売れた商品のみを検索することも可能ですので、過去の取引成立の履歴を参考にするのが1番かもしれません。
最後に
ちょうど私の仲間内でもホイール購入についての話題が上がった際、資金繰りをどうするかというような話題が上がったので、その方法の1つとしてメルカリという手段を検討してみました。
タンスの肥やしになっているパーツ、アイテムがあるようでしたら、1度、メルカリでの売却を検討してみてはいかがでしょうか?
コメント
おっさんな自分は未だにヤフオクしか使ったことありません(笑)
使わなくなった自転車機材も基本ヤフオクに出品しますね。
自分のような感覚のローディがヤフオクに多いような気がして…
競った方が高値が付く感覚もしますしね。
メルカリでの結果を期待しております(^^)
しかし奥様器用ですね~(^^)
またいずれ購入させて頂きます。
あにぃさん、なるべく高く売るのであれば、ヤフオクの方が合っているのかもしれませんね。
人気商品であればなおさらかも!!
奥さん、お褒め頂きよろこんでおります♪
最近、いいねがつくスピードが加速しているとテンションアゲアゲですわwww
ご入用の際は、直接ご連絡くださいませ~
お友達は特別対応だそうです\(^o^)/