はりちゅう優勝者と佐用町までランデブーし、無事お逝きになられた2018年走り納めライド 後半戦

2018年、最後の最後に待ち受けていたデスライドの続きw

 

 

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Chapter4:ラスト27kmは、スーパー向かい風と想定外の峠出現で屍と化す

 

新宮のローソンを出発する前、はこPはだいぶ疲れてきていると思っていたワタシ。

 

ペースも少しぐらい緩むだろうし、佐用までは27kmと1時間で着きそうな距離。

 

正直、ソロで帰る110kmの心配をしていた。

 

P「ラストは、NP250Wぐらいまで上げる感じでいきましょう!!」

A「やめろ、バカ」

P「だって、僕、1月2日にヒルクライムレースですもん」

A「・・・」

 

帰路どころの話ではない。

 

佐用に無事着けるかを心配しなければならなくなった。

 

リスタート。

 

爆風すぎて草。

 

 

くさぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!!

 

 

はこPが下ハン持って、がっつり踏んで23km/hしか出ない状況ってナニ??

 

後ろにいても、耳元で轟音が鳴り響いている。

 

風速10m/sとかあったかもしれない。

 

無風であれば、楽勝で40km/h巡行のパワー感。

 

はこPがいなければ、新さよをあきらめて即帰宅するレベル。

 

証拠動画を貼っておこう。

2018.12.30 はこP新さよライド 爆風向かい風

幾度となくお伝えしよう。

 

私にとっての心拍150は、危険水域1歩手前である。

 

しかし、ここで千切れたら取り返しがつかなくなる。

 

とにかく、必死についていく。

 

平坦基調が佐用まで続けば、ギリギリいけそう。

 

ギリギリいけ・・・

 

いや・・・

 

ナニ?

 

その勾配の上がり方はナニぃぃぃっっっ!!!!!!??????

 

いきなり8~10%のヒルクライムスポットが出現した。

 

相坂峠というらしい。

 

相坂峠と刻まれたご立派な石碑があった。

 

道路もキレイに整備されている。

 

その予算をトンネル掘る方に回せませんでした?_| ̄|○

 

と、ヒルクライムスポット大好きロードバイク乗りにとって、あるまじき発想が浮かんでくるぐらいにダメージが大きかった。

 

10%程度の勾配をシッティングで登れないとかマジ卍

 

もちろん、坂が見えた時点で、はこPにお別れの言葉を告げ、レストダンシングでヒルクライム。

 

そして、ロングダウンヒル。

 

山を1つ整地してやりたくなる。

 

少し走ると、佐用町と書かれた標識が登場。

 

さらに、町も見えてきた。

 

やっと着いたか~と安堵の空気感をはこPと共有する。

 

駅が見えた。

 

三日月駅。

 

佐用ちゃうやん。

 

佐用町と告げたのに、三日月とは、これ如何に?

 

しかし、佐用町に突入していることは間違いないはずである。

 

距離的にも、2~3kmも走れば、新さよに着くのだろう。

 

走ること数分。

 

建物がなくなる。

 

あれ?

 

佐用町を通過した??

 

というか、前に見える坂はなんですか???

 

名もなき坂が突如現れる。

 

私の豆腐メンタルは、ぼろぼろである。

 

そして、豆腐膝もイカれ始めた。

 

右膝に微かな痛みが走り始める。

 

経験上、1時間後には走れなくなるやつです、お疲れさまでした。

 

プチ坂を攻略し、ダウンヒルを終える。

 

前方にはトンネルが見える。

 

あぁ、トンネルを抜けたら景色が変わるアレですね、わかります。

 

トンネルの先には、佐用町と新さよが待ってくれている。

 

期待と安堵と共に、登り基調のトンネルを抜ける。

 

 

 

坂です。

 

どう見ても坂です。

 

しかもキツ目のやつです。

 

本当にありがとうございました。

 

 

さすがに、はこPもその異常性を感じ取ったらしく、トンネルを抜けたところでルートの確認をしてたw

 

ルートは間違いないとのこと。

 

佐用坂というらしい。

 

佐用町、坂の三段活用。

 

やかましいわ。

 

圧倒的スピードで登頂していた、はこP撮影。

 

 

死臭がしますね。

 

いかにも嘘くさいストーリーのため、ルートラボの証拠を貼っておこう。

 

 

なお、佐用到着までの110kmで、走行中にボトルの水を飲むことはなかった。

 

正しくは、飲む余裕がなかった。

 

はこPに付いていくのに必死すぎて。

 

大量の汗をかく夏のライドじゃなくてよかったと心底思いましたとさ。

 

Chapter5:新さよ

 

コギコギさんのブログで、再三登場する推しのホルモン焼きうどんの店。

 

外観の写真をブログで見ていたものの、実際に見るといろいろな意味で迫力がある。

 

 

忌憚なき感想を言わせていただくとすれば、知人のすゝめがなければ、100%入店することはない外観である。

 

入店してみれば、普通なんですけどね。

 

 

自転車コギコギ日記フリークとしては、ホルモン焼きうどんと上ホル別焼きを頼まないわけにはいかない。

 

 

おいしそうな匂いが立ち込めてヤバい。

 

外で一服していたはこPも、店に入るなり「匂いからして、超うまそ~」と席に着いた。

 

1つ、口に放り込んでみる。

 

「うっまぁぁぁ~!!」と言わずにはいれない。

 

本当においしいものを食べた時、下を向く癖があるのだが、十数秒間、カウンターとにらめっこしたぐらいにうまかった!!

 

唯一のミステイクは、白飯をオーダーしなかったこと。

 

上ホル別焼きは、ご飯の上において食べるべき逸品。

 

 

もちろん、ホルモン焼きうどんも美味でございました。

 

新さよ、本当におすすめですので、ぜひ、ライドの目的地にしてみてくださいね。

 

新さよ – Retty

 

 

さて、一瞬で食べ終えてしまった私たち。

 

時間は12時40分。

 

帰路は110km

 

そろそろリスタートしなければ、子供のお風呂の時間に間に合わない。

 

早々に店を出て、はこPとはここでお別れ。

 

 

最後に写真を撮ってくれたが、悲壮感漂っておるな。

 

はこP、110kmの全行程向かい風を漢の1本牽き、本当にありがとう\(^o^)/

 

必死に喰らいついていくライドを久しぶりにできて楽しかった♪

 

アワイチも楽しみにしてます!!

 

ブロガーはこぶねによるライドログがアップされましたので、ぜひ、そちらもお楽しみください。

 

 

ちなみに、記事執筆中の私は、まだ読んでおりませんw

 

読んでしまったら、反論記事を書かなければいけない気がするのですwww

 

Chapter6:言わずもがな・・・

 

110kmをソロ。

 

痛み始めた右膝を抱えて。

 

この時、既に心に決めていた。

 

少しでも理不尽な向かい風が現れたら、DNFしようと。

 

往路を考えれば、全行程追い風のはずである。

 

しかし、復路も向かい風というパターンは、ロードバイク乗りあるあるの王道。

 

そうならないことを祈りつつ、一切踏まずに、出せる限界のスピードで邁進する。

 

新宮のローソンに戻った時点で、奥さんにジャブ打ち。

 

新宮からリスタートし、白鳥城付近(姫路市街の少し西側)あたりに来たところで、理不尽に直面する。

 

爆風向かい風である。

 

はい、即、奥さんに電話~www

 

膝の痛みも限界にきてますしおすし。

 

このパターンは、絶対に迎えに行くことになるパターンと感じ取っていたという奥さん。

 

新宮でのLINEを見た時点で、仮眠をとり始めていたらしい。

 

さすがすぎる。

 

ロードバイク夫婦の利点の1つですな。

 

しかし、姫路市街に突入させるのは忍びないので、県道65号線まではたどり着くようにフラフラと進行。

 

復路で、間違いなく迷うだろうなと思っていた姫路市街地に入り、見事に迷うw

 

Google Mapを確認してみると、姫路城の近くまで来ている様子。

 

せっかくなので、姫路城に立ち寄ってみる。

 

 

滞在時間1分。

 

すぐに県道65号を目指す。

 

右膝が限界。

 

右足の股関節まで激痛が走り出した。

 

右足の出力が出せる箇所は、すべて封印状態。

 

仕方ないので、オールダンシング。

 

なんとか県道65号にたどり着き、Route65というハンバーガー屋さんの近くで奥さんと合流。

 

無事、回収されてDNF。

 

走行距離170kmにて、2018年走り納めライド、完。

エピローグ

 

1時間以上かけて救出にかけつけてくれた奥さんと子供たちには本当に感謝!!

 

初老と化した写真を撮ってくれてありがとうwww

 

おわり

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