灼熱の夏はこれで乗り切ろう!!おすすめ日焼け対策グッズをご紹介

ついに梅雨も明け、本格的な夏がやってきましたね。

 

わたしたち、ロードバイク乗りの天敵である日焼けのシーズンでもあります。

 

日焼けすると、体力が奪われ、疲れが出ます。

 

可能な限り、日焼けは回避した方がいいですね。

 

パンダさんになると恥ずかしいですしねwww

 

そこで、私が使っているおすすめ日焼け対策グッズをご紹介しようと思います。

 

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日焼けは、一種の火傷。回避するのが吉。

 

日焼けは、皮膚の最上層部である表皮の火傷です。

 

火傷が身体にいいわけがありません。

 

身体にダメージを負うわけですから、パフォーマンスの低下や翌日以降の回復にも影響が出ます。

 

なるべく、日焼けは避けるようにしましょう。

 

まずは、私が愛用しているこちら。

 

1.パールイズミ コールドブラック

 

 

 

アームカバーとレッグカバーです。

 

これが相当の優れものです。

 

黒いし、暑そうに見えるのですが、直射日光を直接浴びないということと、通気性がいいということが、どれだけ涼しく感じれるかを実感させてくれます。

 

話が逸れるのですが、灼熱の砂漠に行くとするならば、どのような服装が一番適しているかご存知ですか?

 

サラリーマンが着るサマースーツが一番いいそうです。

 

肌を見せず、通気性がいい服が日焼け、暑さ対策に一番効果的であるということですね。

 

コールドブラックは、日焼けが起こりにくい腕や足の裏側がメッシュ加工になっており風を肌に通す設計になっており、素材も最高レベルのUVカット(UPF50+)機能を備えています。

 

また、コンビニで2Lの水を購入して、ぶっかけるという使い方もできます。

 

速乾性のある素材で作られているので、水が蒸発する際の気化熱で体を冷やすこともできます。

 

夏にライドするのに必要な機能が揃っているわけですね。

 

タイツやビブなどもあるようですが、せっかく半袖、半パンのジャージが活躍するこの季節。

 

オーダージャージを持っている方などは、アームカバーとレッグカバーで武装するのがよろしいかと思います。

 

少し残念なのは、ひと夏使い倒すと、色褪せするところですかね・・・

 

まぁ、強烈な日差しから守ってくれているわけですから、しょうがない。

 

消耗品と捉えてください。

 

あと、パールイズミから発売されたこちらの長袖インナーウェアですと、アームカバーの締め付け部の不快感もなく、インナーウェア+アームカバーなのでコストパフォーマンスは高いと思います。

 

 

2.Aggressive Design Top Athlete Sun Protect ‘Fighter’

 


アグレッシブデザイン 日焼け止め Top Athlete Sun Protect “Fighter”

 

日焼け止めです。

 

wako’sが出しているアスリート向けの日焼け止めで、アスリート特有の悩みである「汗」にも負けず、取れないにしたスウェットプルーフという考え方を盛り込んでいます。

 

普通の日焼け止めって、スポーツで汗をかくと流れてしまって意味がないというのが難点ですよね。

 

それをカバーしてくれるのが、この日焼け止めです。

 

アームカバーやレッグカバーでは隠し切れない、顔や首、耳の裏などに使うことで、全身の日焼け止め対策が講じれます。

 

かなり強力な日焼け止めですので、落とすのにも専用のクレンジングが必要。

 

Waterproof Cleansing Oilという商品ですが、Amazonや楽天では売られていないみたいですね。

 

商品の画像のために、日焼け止めの方もリンクを貼っていますが、お値段が高すぎるように思いますので、購入は正規代理店のWebサイトから購入した方がよいと思います。

 

growB sports communications Online Store

 

3.アイウェア

Oakley – Jawbreaker (ジョウブレイカー) Prizm Road サングラス

 

アイウェアは、いろいろなメーカーが出しています。

 

私が使用しているのは、オークリーのジョーブレーカーです。

 

私が所有しているのは、カヴェンディッシュモデルですけど。

Wiggleで13000円とかいう超特価で買えちゃったんですよね~♪

 

こちらは、調光レンズではないので、夜間は使えませんけど、日中の使用感は抜群にいいです。

 

偏光レンズがよくてですね、視界が赤みがかるんですが、肉眼で見るより路面の凹凸などがくっきりと見えるようになります。

 

不思議でしょうがないのですが、クリアに見えるんです。

 

これを知ってしまうと、他のレンズには戻れません。

 

日本人は鼻が低い人が多いみたいで、アジアンフィットなる鼻の高さ調整グッズがついてくるので、大体の人にはフィットするんじゃないでしょうか。

 

まとめ

 

たったこれだけで、全身の日焼け対策が可能です。

 

日中のロングライド自体を回避するのも手ではあるのですが、ロードバイク乗りは毎週末どこに走り行こうかと考える生き物です。

 

しっかり日焼け対策を行い、快適なライドを楽しみましょう。

 

他にもおすすめのアイテムを紹介しています。こちらもご覧ください。

 

 

 


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コメント

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