パンダさん御一行と行く和気オムライスライド ~ Episode3 ~

満腹中枢が崩壊寸前のからあげカレーオムライスはこちら。

 

 

いや、満腹中枢は崩壊せんなw

 

「胃袋が崩壊した」が正解ですねwww

 

なお、後日、胃袋崩壊スポットを新たに発見いたしましたので、ここにご報告いたします。

 

 

八味豚骨の勇者の証と和気の特大オムライスを同日中に制覇という「ザ・ピークス」も真っ青のデスライドが企画されるかもしれません、私は誘わないでください、探さないでください、よろしくお願いいたしますm(__)m

 

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帰路は向かい風の中をよろよろと・・・と思っていたら、やっぱりな的展開w

 

オムライスの店を出て、さて出発と思ったら、マルOさんがチェーン落ち。

 

RIDEAの楕円を入れてらっしゃったんですが、チェーン落ち多いみたいですね・・・

 

大丈夫かな?と思って待っていると、みなさん、先に行っちゃった~\(^o^)/

 

マルOさんがチェーン落ちから復帰し、往路で渡ってきた橋に向かうとみなさんの姿ない~\(^o^)/\(^o^)/

 

往路で通過したローソンで補給するという話をしていた記憶があったので、とりあえず往路を戻ってみる。

 

向かい風の中、かなり踏み踏みしつつ、マルOさんを牽かせていただく。

 

ちょっと不安やってんw

 

少し先の別の橋から渡ってこようとしているみなさんを発見し、安堵。

 

なお、この時にがんばって踏み踏みしたからなのか、前回記事でも書きました「お米2粒鼻から流出事件」が勃発しておりました。

 

最後尾でコソコソっと処理しましたがw

 

奥さんにだけ話をしたら、きたねぇ~もなにもなく「食べ過ぎやろ~、それにしても衝撃やな~」と受け入れられました、さすが10年私の奥さんやってるだけありますね。

 

ローソン 備前吉永店で補給を済ませて、いざ帰路へ。

 

帰路には、長く緩い峠が1つあるだけと聞いておりまして。

 

往路での誓い、Pinoさんとのお戯れチャンスはその登りしかないやんと思いつつ、別グループで進行。

 

マイティさん率いる先行グループをパンダさん率いる私たちのグループが追走する形。

 

私は初見の場所ですので、どこが峠のスタートかがさっぱり分からず・・・

 

どこからがスタートなんだろう?と思いながら走っていると、マイティさんが「お先にどうぞ~」と指示。

 

パンダさん、ペースアップ。

 

それについて行く以外に選択肢なし。

 

Pinoさんをお誘いする間もなく、しゅ~りょ~(´;ω;`)

 

まぁ、しゃ~ない。

 

最後の峠も往路と同じメンバーで楽しむこととしましょう。

 

途中、パンダさんがイエローさんに先頭交代を指示。

 

回す練習も兼ねてる??

 

登りといえど、1%~3%程度の緩さ。

 

27km/hキープぐらいで進行するので、ドラフティングがしっかり効きます。

 

パンダさんからアドバイスがとぶ~

 

1.上げすぎないこと

2.無理をして長い時間牽かないこと

3.最後尾に回る際、付きなおせる程度の余裕を残すこと

 

へい、間違いないっす。

 

そこそこ牽いたイエローさんが先頭交代を要求し、しぐまさんが先頭へ。

 

しぐまさんは登りが苦手分野の様子。

 

パンダさんから「トレインに付いていくのがやっとやと思ったら、すぐに交代でいいよ~!」とアドバイスが。

 

へい、間違いないっす。

 

しぐまさんが先頭交代を要求し、奥さんが先頭へ。

 

私は心の中で「きっとペース上がるんやろな~」「ペース上げるなって前にも言ったことあるけど、やる気見せちゃうんだろうな~」「黙っとこ♪」と思っていたら、案の定、ペースを上げやがったw

 

学習能力のないやつめwww

 

勾配がちょっときつくなってるのに、31km/hまで上げるとか、もう、ねぇ┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

私の後ろでは、イエローさんとしぐまさんが叫びながら千切れていくという地獄絵図。

 

そして、わずか2分前にパンダさんがイエローさんに発したアドバイスを無視するかのように、必死に先頭を牽く奥さんw

 

いや、私は楽させてもらってるんでいいんですけどねwww

 

セグメントゴールまであと100mぐらいのところで力尽きる奥さん、乙。

 

最後、数秒だけ踏んでちょい差しする簡単なお仕事でした、おつかれ、奥さん。

 

ゴール後に「もっと早めに回ってればゴール前まで絡めるのに~」とパンダさんからも私からもアドバイスされるという。

 

いや、必死に走る感じ、いいと思います!!

 

来年、ヒルクライムレースに出て結果を求めるつもりなら、ダメだと思いますw

 

協調の気持ちとクレバーさを同居させるの大事よ、レースでは。

 

ロングダウンヒルで逆襲の黄色い弾丸が・・・

 

長い登りのあとは、長い下りがセット品。

 

後続を待ち気味に、ペースを落として下っていると、いいペースで下るパンダさんとは差が開いていきます。

 

後ろがついてきてないのが分かれば落としてくれるじゃろと思い、のんびり構えていたら、一声あってからイエローさんが飛んでった~

 

後ろを確認すると、奥さんとしぐまさんはまだ遠く・・・

 

私はステイを選択。

 

パンダさんとイエローさんがジョインし、ペースアップを選択。

 

いや、待ってw

 

後ろをチラ見からのペースダウンじゃないんですかい!?

 

お二人の姿が豆になった頃、奥さんとしぐまさんがジョイン。

 

幸い、奥さんが平坦速いのは知ってますし、FTP3.5倍と噂のしぐまさんも平坦は得意なはずということで「前に追いつくよ~」と一声かけて追走体勢に。

 

滅多に握らない下ハンでガン踏み。

 

しかし、なかなか前を行くお二人とは差が縮まらない・・・

 

後ろから「ギャーっ!!」「死ぬーっっっ!!」「バカじゃないの~っっっ!!」と2人のお愉しみの声が聞こえるぐらいにはがんばったんですけどねw

 

こちらは制限速度ギリギリの50km/hまで上げて追走しましたが、少しずつ近づいてはいたものの追いつけない・・・

 

イエローさん、西播磨の猛者たちにヤバいヤバいと言われているだけのことはあります。

 

結局、キャッチアップできず(´・ω・`)

 

しかし、叫びながらも私のガン踏みに千切れずに付いてきた奥さんとしぐまさんも相当なもんですなw

 

西播磨の女性ローディー、おそるべし・・・

 

お久しぶりの信号で待ってくれていたパンダさん、イエローさんと合流。

 

しぐまさんから「2人とも異常」という誉め言葉をいただきました、ありがとうございます、大変満足です。

 

合流後はダウン走かというぐらいのんびりと最終休憩ポイントのファミリーマートへ。

 

到着すると、「さきほどの戦犯は誰だ?」という話に。

 

登りでペースを上げたのは、間違いなく奥さんだったのですが

 

1.その後、KOMを取ったのはパンダさんである

2.緩いロングダウンヒルからの鬼牽きを敢行したのもパンダさんである

 

以上の2点から、パンダさんが戦犯であるという結論に達しました。

 

イエローさんは無言でパンダさんの腹を乱打し始め、しぐまさんからは「この〇〇パンダがっ!!(○○の部分は、よい子のお友達も読んでいるかもしれないので伏せております、ご想像にお任せします)」という最高級の賛辞まで飛び出す始末。

 

そのすべてを受け止めつつ「地球が回ってることすらオレが悪いね~ん、はっは~!!」と宇宙の如き心の広さを見せつける冤罪感の否めないパンダさん。

 

みなさん、大変仲がよろしいですねwww

 

いや~、実にうらやましい。

 

コンビニ休憩中、勢い余って、イエローさんはパンダとなった模様。

 

 

似合いすぎちゃう!?

 

MK-Ⅱを復活させて、パンダ子パンダで記念撮影していくべきじゃないですかね?

 

次回は・・・

 

って、今回でラストにしようと思ってたのに、行きつかず・・・

 

次回こそラストにします、もう少しお付き合いください~

 

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