お手頃価格の吸汗速乾インナー、おたふく手袋のデュアルメッシュをインプレ

発売からだいぶ時が経ってしまいましたが、ロードバイク関係のインナー系アイテムで話題となっているおたふく手袋のデュアルメッシュのインプレを行ってみたいと思います。

 

私が購入したのは、型番がJW-601 、品名がBTデュアルメッシュ ショートスリーブ クルーネックシャツのブラック×レッド。

 

半袖タイプです。

 

サイズはMサイズです。

 

すでに、Twitter等で、好印象というインプレがアップされていますね。

 

 

 

私のざっくりとした感想は、お手軽価格で手に入る、パールイズミのクールフィットドライを生地厚めにして、コンプレッションをなくしたインナーですかね。

 

安い代わりに、本格的スポーツ向けの要素をスポイルした感じ。

 

なので、ロングライドやポタリング用途で購入するのであれば、コスパ高!!

 

レース用途には購入しないかな・・・という評価です。

 

なんせ実売で1,700円程度と他のロードバイク用インナーと比べればお安いので、それを思うと機能性は十分ではないかと思います。

 

 

それでは、概要からみていきましょう。

 

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デュアルメッシュ(DUAL MESH)の概要

 

「汗を解き放て。」ということで、1秒吸汗、快適ドライシャツと謳っているだけあって、汗による不快感を極力なくし、快適に着れるインナーという位置付け。

 

おたふく手袋さんの性能自己評価は以下の通り。(5段階)

 

コンプレッション性:2

ストレッチ性:2

吸汗性:5

速乾性:4

 

また、特徴としてはメッシュ網の2層構造になっていて、1枚でも着用可能としている点とスイトールCという消臭効果の高い糸を使用することで、汗臭さを解消する点が挙げられます。

 

 

写真が少しぼやけていてすいません・・・

 

肝心の着心地は?

 

着心地はよいです。

 

チクチク感がなく、オーバーザファンクションほどではありませんが、肌ざわりもさらっとしています。

 

価格帯的にも対抗となるのは、モンベルのクールメッシュではないかと思う(少々高いですけど)のですが、クールメッシュはチクチク感があるんですよね・・・

 

それがないのは好印象でした。

 

気になるのは、生地が少々厚めであること。

 

それゆえに若干重さを感じます。

 

また、コンプレッション性はありません。

 

締め付け感がないと嫌という方には向かないと思います。

 

通気性のよいシャツを着ているような感覚ですね。

 

ライトユーザー向けには、それが逆によい印象となるかも。

 

サイズ感は?

 

身長164cm、体重64kgの私がMサイズを着て、少し余裕がある感じです。

 

窮屈さは感じませんでした。

 

私は半袖を購入したため、実感したわけではありませんが、袖が短いというインプレが多いよです。

 

 

確かに、おたふく手袋さんの商品は、同じMサイズでも肩幅や袖の長さが異なりますね。

 

会社の製品のサイズ感は統一した方がユーザーには優しい気がしますが・・・

 

重量は?

 

乾いている状態で96g

 

パールイズミのクールフィットドライが53g、アウトウェットが63g。

 

比較するとかなり重めです。

 

オーバーザファンクションのインプレ記事にも書きましたが、ロードバイク乗りにとっての30gは結構大きいですよね。

 

レースに参加される方は、無視できない重量差かもしれません。

 

濡らした状態から脱水をかけ、30分乾かした後の重量差ですと、40g以上の差がありましたので、レースで汗をかいた時を想定すると、より気にすべきファクターかもしれません。

 

参考記事:所有しているインナーウェアの速乾性を検証してみた【夏用5着、冬用10着】

 

使用温度は?

 

春秋に使用するのが1番よいと思います。

 

メッシュ構造なので、風抜けがよいといえばよいのですが、生地が厚めのため、クールフィットドライやアウトウェットに比べると暑さを感じます。

 

まだ夏を迎えたことがない商品ですので、本格的な夏の使用感がお伝えできないのですが、真夏に使用するのは難しいかもしれませんね。(あくまで想像ですが・・・)

 

吸汗速乾性は?

 

吸汗速乾性は、いいと思います。

 

相当量の汗をかいても、しっかりと吸ってくれますし、乾きも早いほうだと思います。

 

オーバーザファンクションのように、汗でベタッと肌に張り付くような感覚はないので、強度が高いライドでも使用できると思います。

 

じてつーで汗をかいた状態でロッカーに入れ、仕事終わり(大体13時間後)にどれぐらい水気が残っているかという私独自の指標があるのですが、デュアルメッシュは十分に耐えうる性能がありました。

 

帰宅時に嫌な湿気を感じないレベルになるのはうれしい点です。

 

ちなみに、オーバーザファンクションは水気が残って不快でした・・・

 

参考記事:所有しているインナーウェアの速乾性を検証してみた【夏用5着、冬用10着】

 

消臭効果は?

スイトールCという消臭コアーミシン糸を使うことで、スピード消臭を実現しているとのことですが、自転車通勤において臭いは気にならなかったです。

 

パッケージを見る限りは、抗菌や制菌効果を謳ってはいないようですが、スイトールCがそれを実現しているのかもしれません。

 

先に書いた速乾性が優れていることにより、菌の繁殖が抑えられていることも寄与しているのではないでしょうか。

 

価格は?

Amazonで1,700円(送料込み)といったところです。

 

楽天市場で1,100円(税込み)というのがありますが、送料が700円しますので、実質の最安値はAmazonでしょう。

 

1,700円は微妙なラインですね。

 

ロードバイク専用インナーの中でと考えると安い部類ですが、一般的なインナーとして考えると安くはないという・・・

 

ロードバイク専用インナーとして考えれば、安くなっている分、機能もスポイルされていると考えれますし、一般的なインナーとして考えれば、機能が充実しているとも考えれる。

 

そう考えると、値段相応と言えるのかもしれません。

 

最後に

冒頭にも書きましたが、本格的なロードバイク用インナーに比べると性能は劣るものの、価格は安いというライトユーザー向けのインナーではないかと思います。

 

快適性に直結する、吸汗速乾性が優れている点は高評価。

 

シビアな性能は求めず、快適性だけを安価に手に入れたい!!という要望をかなえてくれるインナーではないでしょうか。

 

また、本格的な夏の暑い時期の使用感も追記したいと思います。

 

 

 

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