ここ数日、異常ともいえるような高温の日々が続いていますね。
最高気温が35℃を超えることって、私が子供のころにあったかいな?
32℃がMAXぐらいだったと思うんですけど・・・
ワタクシ、自転車通勤をしているのですが、8月1日の19時頃に35km/hで走っているにも関わらず、ガーミンさんが31℃っておっしゃってました(;´・ω・)
停止していたら、33℃はあったのでは?
空気が暑いですし、湿気もすごい。
少し走っただけで息切れするという凶悪な環境です。
夜にも関わらず!!
昼間に走るのは自殺行為ですね、これは・・・
ちなみに、今週末の予想気温は40℃近くなる模様。
溶けるで、しかし!!
そんな週末に奥さん主催の大規模ライドが開催される予定なんですけど、大丈夫だろうか・・・
ベテランさんが多いので大丈夫だとは思いますが、水分補給、塩分補給、ミネラル補給、十分な休息、熱中症対策をしっかり行って、無事に楽しんできてほしいと思います。
みなさんも、無理をせず、安全にロードバイクを楽しんでください!!
当ブログでアップした猛暑対策系の記事をピックアップしておきますので、ちょろっと覗いてみてください。
まずは、ハンガーノックと熱中症対策の基本、補給についての記事がこちら。
水分補給に特化した記事はこちら。
飲むものも厳選した方がよさそうです。
あと、ボトル2本体制は必須ですね。
飲料用と身体にぶっかけて冷やす用とを準備しておくのがよいかと思います。
ちなみに、用意するボトルは少しでも保冷効果の高いボトルがよき。
あと、吸汗・速乾性の優秀なインナーウェアを着用することも熱中症対策になるかと思います。
ワタクシ、ロングライドではOUTWETを愛用していますが、自転車通勤では某高コスパ安価インナーを着用しています。
ジャージも中華の安物ですwww
着用物への投資の仕方がまるで異なるわけですが、身体の周りに溜まる熱量が雲泥の差です。
自転車通勤では、すぐに茹蛸状態になってしまうのですが、週末のロングライドではそのようなことになった経験は稀です。
インナーウェア、ジャージ、ヘルメット、グローブあたりは、高性能アイテムを選択しておくと夏場の猛暑ライドが楽になりますよ。
関連記事1:所有しているインナーウェアの速乾性を検証してみた【夏用5着、冬用10着】
関連記事2:所有している夏用インナーウェア6着の機能性ランキング【自転車通勤時】
関連記事3:自転車通勤の大敵、臭いが気になるので高級インナーを買ってみた
関連記事4:ファイントラックのパワーメッシュをインプレ
最後に、私が考える最強の熱中症対策。
それが、夏場はクーラーの効いた部屋でローラー練!!
Zwiftなどの楽しめる要素を盛り込んで、外に出ずしてロードバイクの楽しむに限る!!
最後に
ということで、酷暑にやられて、まともな記事を1から書く気力がないので、まとめ記事を1本はさませていただきましたwww
最高気温が35℃を超えるような日は、日中のライドを極力避けるようにするか、山奥の緑の多いところや川や滝があるところに納涼ライドに出かけることをおすすめします。
倒れてしまっては元も子もありませんので、無理せず、ロードバイクを楽しみましょう♪
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